台風が過ぎ去った後、狙い目なのが1TBのフラッシュストレージだ。
テクノハウス東映では、1TBのSanDisk製microSDXCカード「Extreme Pro SDSQXCZ-1T00」と「Extreme SDSQXA1-1T00」がそれぞれ5万5680円と4万4800円となる(税込み、以下同)。同店は「それぞれのモデルで街の最安値になるんじゃないかと思います。デジタルオーディオプレイヤーやドライブレコーダーなどで大容量モデルを欲しがる人が増えているので、反響が楽しみです」という。
一方、TSUKUMO eX.には新製品として、Lexarの2.5インチSSD「1TB LNS100-1TRBJP」と、PCIe(GEN 3.0)M.2 SSD「LNM610-1TRBJP」が入荷した。それぞれ9878円と1万978円となる。
同店は「TLCタイプのSSDで、この値段は戦略的価格かなと思います。SSDの売れ行きは数量でいえば256GBや512GBクラスが多いですが、価格ベースでは1TBがしのぐようになっています。これだけコスパのいいモデルが出てくると、さらにシェアを伸ばしそうですね」と高く評価していた。
「現金:カード:コードで4:4:2」――自作PC街の支払い事情
自作PCの街、消費税10%化の影響はどれくらい?
見た目で攻める12万円マザー「X570 AQUA」とNZXT製マザー「N7 Z390」が登場
駆け込みよりも処分特価に要注目のアキバ
12万円のRyzenマザー「X570 AQUA」が発売前から話題にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.