見た目で攻める12万円マザー「X570 AQUA」とNZXT製マザー「N7 Z390」が登場古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

» 2019年09月30日 12時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 先週のレポートでお伝えした通り、9月28日からASRock「X570 AQUA」の販売が始まっている。価格は12万円弱(8%税込み、以下同)。世界で999台限定生産のRyzen向けマザーボードで、複数のショップが実機を展示中だ。

X570 AQUA オリオスペックに入荷した「X570 AQUA」
X570 AQUA TSUKUMO eX.に展示されている「X570 AQUA」

“魅せる”マザーの時代――「N7 Z390」は白と黒の2色展開

 高価な製品なので買い手が限定されるところではあるが、展示は概ね好評を得ている様子だ。TSUKUMO eX.は「憧れの対象といいますか、せっかくだから一度目にしたいという人はけっこう多いと思います」と話していた。

 こういった店頭で見栄えをするマザーとして今後の展開を期待されているのが、NZXTから登場した「N7 Z390」だ。Intel Z390チップセット搭載のATXマザーで、コネクタ部を除く基板全体を覆うカバーとパックパネルの塗装により、複数のバリエーションを用意している。入荷が確認できたのはマットホワイトとマットブラックの2色で、価格はともに3万8000円弱だ。

パソコンSHOPアーク パソコンSHOPアークに並ぶ「N7 Z390」
N7 Z390 TSUKUMO eX.に展示中の「N7 Z390」

 PCケースや光モノパーツで人気のメーカーだが、マザーボードがアキバに出回るのは初めてと思われる(マザーとしてはN7 Z370があった)。パソコンSHOPアークは「NZXTのケースに入れて、光り方だけでなく塗装や質感も統一したいという人には魅力的なマザーだと思います」と評価する。

 同社のサイトには、国内未発売ながら「N7 Z390 Vault Boy Cover」などのバリエーションもあり、外観によってマザーを選ぶ楽しさを提案する姿勢が伺える。TSUKUMO eX.は「Z370の頃から直輸入で取り入れている人もいますし、需要は確実にありますよね。PCを自作する楽しさが広がるのは大歓迎です」という。

 期待値は高そうだ。

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