CPUクーラーでは、CRYORIGの「C7 G」が目立っていた。価格は1万1000円弱。
2015年9月の初代モデルから続く全高47mmのトップフロー型クーラーで、全銅製ヒートシンクにグラフェンコーティングを施しているのが特徴だ。これにより、2018年9月に登場した全銅製の「C7 Cu」(1万1000円弱)から対応TDPを10W引き上げて、125WのCPUでも使えるようになった。
入荷したTSUKUMO eX.は「見た目もブラックに統一していて格好良いですし、省スペースPCの選択肢を広げてくれるので、人気を集めてくれたらうれしいですね」と話していた。
サイズは97(幅)×97(奥行き)×47(高さ)mm、ファン込みの重量は約673.5gだ。対応ソケットはLGA115xとSocket FM1〜2、AM2〜4(+含む)となる。
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