1台で“デュアルデスクトップPC”を実現可能なタワーケースが3.3万円で登場!古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

» 2019年10月21日 16時45分 公開
[古田雄介ITmedia]
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ずっしり重いM.2 SSD用ヒートシンク「TR-M.2 2280」が好調

 冷却パーツで出足好調と評価されているのは、ThermalrightのM.2 SSD用ヒートシンク「TR-M.2 2280」で、価格は1800円強だ。

Thermalright「TR-M.2 2280」

 M.2 Type-2280用のアルミニウム製ヒートシンクで、重さは約48gとなる。ヒートシンクとアルミプレートにSSDを挟み込む形で固定する。

 TSUKUMO eX.は「M.2 NVMe SSDは発熱がすごいので、パフォーマンスを維持するために買っていく人が多いですね。既にたくさんバリエーションがありますが、TR-M.2 2280も売れ筋の価格帯に入っていて順調です」という。

 オリオスペックも「持ってみると予想以上にずっしりとしていて、よく冷えそうな実感が持てました。出足から予想以上のペースで売れています」と話していた。

オリオスペックのM.2 SSD用ヒートシンク。やはり2000円前後が売れ筋だという
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