アイ・オーがゲーミングブランド「GigaCrysta E.A.G.L」を立ち上げ シリーズ第一弾のSSD製品を発表

» 2019年10月23日 11時42分 公開
[ITmedia]

 アイ・オー・データ機器は10月23日、PCゲーム向け新ブランド「GigaCrysta E.A.G.L」の第一弾製品となる外付けSSD/内蔵型SSDを発表、10月末から順次出荷を開始する。

photophoto SSPX-GCシリーズ(左)、SSD-GCM2シリーズ(右)

 製品ラインアップは、USB 3.1(Gen.1)接続対応の外付け型SSD「SSPX-GC」シリーズと、内蔵型のM.2 NVMe接続対応SSD「SSD-GCM2」シリーズの2製品を用意した。ともに、既にインストール済みのゲームをいったん削除することなくSSDに移行できるPC用ユーティリティー「GigaCrystaPhantom」が付属するのが特徴だ。

 容量ラインアップはともに256GB、512GB、1TBの3タイプを用意する。予想実売価格は、SSPX-GCシリーズがそれぞれ9800円/1万4800円/2万8800円、SSD-GCM2シリーズがそれぞれ8980円/1万4800円/2万3800円だ(いずれも税別)。

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