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» 2020年01月10日 18時15分 公開

折り曲げられる「ThinkPad X1 Fold」や5G対応の「Yoga 5G」が登場 Lenovoの新型PCレポートCES 2020(2/2 ページ)

[山口健太,ITmedia]
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ThinkBook Plus:E Inkのサブ画面を搭載 ワイヤレス充電にも対応

 若いビジネスパーソンが主なターゲットである「ThinkBook」シリーズには、新たに「ThinkBook Plus」を追加した。

 最大の特徴は、天板部分に10.8型のE Ink製電子ペーパーディスプレイを搭載していること。ワイヤレス充電にも対応したことを含めて、これまでにない要素を盛り込んだモデルとなっている。

ThinkBook Plus ThinkBook Plus(ワイヤレス充電台から給電を受けている状態)

 電子ペーパーには、通知を表示したりペンでメモを書き込んだりできる。「ノートPCの画面を閉じた状態でも使える」という新たな利用スタイルを提案する格好だ。

 他人に見られる恐れがあるため、ノートPCを開いた状態では電子ペーパーには壁紙などが表示される。

電子ペーパー 天板の電子ペーパーは閉じた状態でも使える

 ワイヤレス充電は、energysquareの技術を採用した。専用の充電台にThinkBook Plusを置くだけで充電が始まり、ACアダプター利用時に匹敵する充電速度だという。指で充電台に触れても全く問題がないなど、安全面にも配慮した技術としている。

Yoga/IdeaPadシリーズ:5G対応やクリエイター向けモデルが登場

 Lenovoのコンシューマー向けプレミアムPC「Yogaシリーズ」からは、5G(第5世代移動通信システム)対応ノートPC「Yoga 5G」などが展示された。

 他社の5G対応PCが「Intel製CPU+Qualcomm製5Gモデム」の組み合わせが多いのに対し、Yoga 5Gは「Qualcomm製プロセッサ(Snapdragon 8cx)+Qualcomm製5Gモデム」(Snapdragon 8cx 5G Compute Platform)を採用した点が特徴だ。

Yoga 5G Yoga 5G

 Yoga 5Gは実機が展示されたものの、自由に触って試せる状態ではなかった。本体側面には「機内モード」スイッチを搭載している。

機内モードスイッチ 側面には機内モードスイッチも

 クリエイター向けの新しい製品ライン「Creator」シリーズでは、「Yoga Creator 7」や「IdeaPad Creator 5」が発表された。最新の第10世代CoreプロセッサやNVIDIAのGeForce GTXを搭載し、プロ向けソフトウェアのISV認証を受けるなど、クリエイター用途に特化したモデルとなっている。

Yoga Creator 7 Yoga Creator 7
IdeaPad Creator 5 IdeaPad Creator 5

 他にもレノボブース内には、米国市場への再進出を発表したNECパーソナルコンピュータによる「LAVIE」シリーズのPCが並んだ。詳細は追ってレポートする。

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