リコーは2月3日、文書の電子化と保管業務、情報共有機能を顧客のニーズに合わせて提供するビジネスサービス「リコー ドキュメントライフサイクルサービス」を発表、2月20日に提供を開始する。
顧客から預かった紙文書の電子データ化業務、預かった紙文書の保管(および保存期間満了後の破棄)業務、データ化した文書を閲覧可能なクラウドベースの文書管理システムの提供の3種の業務から、必要な機能を組み合わせて利用できる法人向けサービス。一定期間の保管を義務付けられている文書や重要な資産となる文書の電子化を丸ごと委託できる他、紙文書の保管も任せることができるためオフィススペースの有効活用にも役立つとしている。
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