キヤノンマーケティングジャパンはこのほど、「ESETセキュリティ ソフトウェア」シリーズ最新版の提供を開始した。
Windows向け新バージョンの「ESET Internet Security V13.0」では機械学習機能が強化され、従来はクラウドベースで提供を行っていた機械学習による解析をユーザーのローカル環境で実行可能としたことで、疑わしいサンプルがマルウェアか否かを迅速に判定することが可能になった。
ホームネットワーク保護機能も強化。ネットワーク内のデバイス検出精度を向上しており、不明なデバイスが勝手に接続されていないかをデバイス一覧から確認することができる。
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