Amazonから、第4世代となる新しい「Echo Show 8」が登場した。同時発売の11型モデルと共に、従来とは大きく様変わりしたボディーデザインが特徴で、将来的に次世代AIアシスタント「Alexa+」へのアップグレードも見越した1台だ。実機を購入したのでレビューをお届けする。
本製品は、8型クラスのEcho Showとしては4代目となる製品だ。従来までのモデルは、ボディーラインは毎回微妙に改められつつも、遠目に見るとほぼそっくりで、世代の識別も困難だった。
しかし本製品は球形のボディーにタブレット状の画面が取り付けられたデザインへと変更されており、見た目の違いは一目瞭然だ。画面サイズも、8型から8.7型と一回り大きくなっている。型番こそEcho Show 8を名乗っているが、特に背面回りの形状は別物という印象だ。ちなみに同時発売の11型モデルも、同様のデザインを採用している。
ネックなのは、従来からの課題だった奥行きが、さらに長くなっていることだ。Echo Showシリーズは競合である「Google Nest Hub」と比べて奥行きを取るため、棚への収まりがよくないが、今回の新モデルでは奥行きが短くなるどころか、逆に増してしまっている。
せめて電源端子をL字にすることで、後方への突出を抑えるなどの配慮がほしかったところだ。
新型「Echo Show 11」は「買い」か? 激変したUIとデザイン、ジェスチャー廃止の影響を「Echo Show 8」と徹底比較
これまでできなかった待望の機能が追加? 「Echo Show 8」を3週間使い込んで分かった操作のコツ
Amazonの「Echo Hub」はこれまでのEcho Showシリーズとはどこが違う? 新登場のスマートホームコントロールパネルを実機で検証した
フルモデルチェンジした「Echo Show 5(第3世代)」をシビアに採点する
「Echo Spot(2024年発売)」はスマートスピーカーでもなければスマートディスプレイでもない! 時計利用にフォーカスした新モデルを試すCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.