CORSAIR、計17ボタンを搭載したMOBA/MMO向けゲーミングマウスなど2製品

» 2020年02月14日 11時52分 公開
[ITmedia]

 リンクスインターナショナルは2月14日、CORSAIR製の多機能USBゲーミングマウス「SCIMITAR RGB ELITE」の取り扱いを発表、2月22日に販売を開始する。予想実売価格は1万3000円(税別)。

photo SCIMITAR RGB ELITE

 側面に親指で操作できる計12ボタンを備えたUSBゲーミングマウス。2017年発売モデルの「SCIMITAR PRO RGB」から一部仕様を変更した新モデルで、接続インタフェースをUSB 3.0対応とした他、搭載センサーを最大解像度1万8000DPIのPIXART製光学センサー「PMW3391」に変更している。

 基本仕様は従来モデルに準じ、オンボードメモリへのマクロ登録やLED発光パターンなどを保存することが可能。マウスパッドの状態によってセンサーを最適化する“マウスパッドチューニング”機能や、直線的な動きを描けるよう自動補正を行う“アングルスナップ機能”なども搭載した。


 またCORSAIR製USBゲーミングキーボード「K95 RGB PLATINUM XT」の取り扱いも合わせて発表、2月22日に販売を開始する。予想実売価格は2万9200円(税別)。

photo K95 RGB PLATINUM XT

 2017年発売モデルの「K95 RGB PLATINUM」に準じるモデルで、USB 3.0接続に対応。キースイッチは入力レスポンスが敏感な“Cherry MX Speed RGB”メカニカルキーを採用した。キーレイアウトは2017年取り扱いモデルとは異なりUS配列となっている。

 左側にはマクロ専用キー(6キー)を装備。キーキャップは摩耗で印字が消える心配がない2色成型を採用、FPS/MOBAプレイ向きの交換用キーキャップも付属した。

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