プラネックス、PoEをサポートした小型デザインのスイッチングハブ

» 2020年03月31日 12時03分 公開
[ITmedia]

 プラネックスコミュニケーションズは3月31日、PoE給電に対応したスイッチングハブ2製品を発表、本日から販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は5ポート搭載モデルの「FXG-0104EMP」が1万3200円、8ポート搭載モデルの「FXG-0008EMP」が1万8800円だ。

photo
photo FXG-0104EMP(上)、FXG-0008EMP(下)

 2製品はともにギガビット接続に対応したスイッチングハブ。PoE給電をサポートしており、FXG-0104EMPは5ポート中4ポート、FXG-0008EMPは全ポートでPoEが利用できる。給電可能電力はFXG-0104EMPが各ポート30W(最大計60W)、FXG-0008EMPが各ポート30W(最大計80W)となっている。

 ともに本体サイズは約160(幅)×85(奥行き)×25(高さ)mmの小型筐体を採用しているのも特徴だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月19日 更新
  1. PC版「ホグワーツ・レガシー」の無料配布が間もなく終了 累計販売4000万本突破、“ハリポタ”舞台のオープンワールド・アクションRPG (2025年12月18日)
  2. ついにファッション界へ進出!? 「HHKBユーザーミートアップ Vol.9」濃厚イベントレポート (2025年12月18日)
  3. 徹底解説:iOS 26.2で解禁される「代替ストア・決済・ブラウザ」のメリットと、ユーザーが知っておくべきリスク (2025年12月18日)
  4. Dynabook、バッテリー交換できる約1kg切りの個人向けCopilot+ PCを19日に発売 “スナドラ”モデルも登場 (2025年12月17日)
  5. 電源内蔵で配線がスッキリする「エレコム スイッチングハブ EHC-G08MN4A-HJB」が17%オフの4980円に (2025年12月18日)
  6. 手のひらで鍵が開く「SwitchBot 顔認証パッドPro」を試す 静脈認証の使い心地は? (2025年12月17日)
  7. モバイルディスプレイ「VAIO Vision+ 14」がカバースタンドを軽量化してリニューアル 既存ユーザー向けにスタンドの単品販売も (2025年12月18日)
  8. ASUS、独自レイアウトを採用したATXマザー対応の省スペース型PCケース「Prime AP303」 (2025年12月18日)
  9. モバイルと据え置きノートPCを良いとこ取りした「HP OmniBook 7 14-fr」を試す (2025年12月16日)
  10. aiwa、Intel N150を搭載した法人向け13.3型2in1ノート 有機ELディスプレイを搭載 (2025年12月18日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー