待望のRyzen PRO 4000シリーズがバルク品で登場!古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

» 2020年08月11日 17時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 先週末、AMDのAPU「Ryzen PRO 4000」シリーズが複数のショップの店頭に並んだ。先行して出回っている「Ryzen Mobile 4000」シリーズのデスクトップ版という位置付けで、いずれもGPU(Radeon Graphics)機能を内蔵している。

Ryzen 7 PRO 4750G/5 PRO 4650G/3 PRO 4350Gがデビュー

 ラインアップは8コア16スレッドの「Ryzen 7 PRO 4750G」と、6コア12スレッドの「Ryzen 5 PRO 4650G」、4コア8スレッドの「Ryzen 3 PRO 4350G」となる。全てバルク品でCPUクーラーは付属しない。価格は4万4000円前後と3万円前後、2万2000円前後(税込み、以下同)で、ショップによってはマザーボードとのセット販売が必須条件となっている。

Ryzen PRO 4000 TSUKUMO eX.に入荷した「Ryzen PRO 4000」シリーズ
秋葉原BUYMORE店 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店の価格表

 入荷数は、街全体でそこそこ充実している様子だ。あるショップは「潤沢というほどではないですが、今回はAPUなので欲しい人はある程度絞られてくるかなと思います。その辺りを考えると、話題性に対して十分な在庫があるといえそうです」と話していた。

 発売の数日前から、Ryzen PRO 4000シリーズ特需ともいえる動きも出ている。複数のショップで上げられたのは、高速メモリの売れ行き増だ。

 ドスパラ秋葉原本店は「内蔵GPUの性能がメモリクロックに大きく影響されるとうわさされていて、なるべく高クロックのものと組み合わせようと考えている人が少なからずいらっしゃいます。当店はちょうどT-FORCEのDDR4-3600や3200の光るメモリが入荷してきたので、そのクラスがよく売れています」という。

XTREEM ARG DDR4 T-FORCEの「XTREEM ARG DDR4」シリーズ

 CPUに欠かせないマザーボードも好調だ。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月27日 更新
  1. Apple製品が一斉値上げ、Mac Studioは9万円超も 主要モデルの新価格まとめ (2026年06月25日)
  2. 血管の健康状態も可視化! サブスク不要で「振動通知」を備えた意欲作のスマートリング「RingConn Gen 3」を試す (2026年06月25日)
  3. 手首の負担を減らす“逆チルト”が秀逸! Razer初の多機能エルゴキーボード「Pro Type Ergo」はオフィスの救世主に (2026年06月26日)
  4. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
  5. 実売2000円台とコスパ最強だけど玄人向け? 断線や充電専用ケーブルも一目で判明するXYZA「USB-C CABLE CHECKER 2」の実力 (2026年06月26日)
  6. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  7. ビックカメラがBTOデスクトップPCの販売を開始 (2026年06月26日)
  8. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  9. カジュアルゲーマーの最適解になる? 日本HPのゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15」のIntelモデルを試す (2026年06月25日)
  10. Steamで「サマーセール2026」開催中! 「BIOHAZARD requiem」など新作も値下げ (2026年06月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー