サードウェーブ、Ryzen＋Radeonを搭載したクリエイター向けPCを発売

[ITmedia]

　サードウェーブは10月8日、Ryzen＋Radeonを標準等題したクリエイター向けデスクトップPC「raytrek Quebico使用スペックモデル」の販売を開始した。

　アニメーションスタジオ「Quebico」の製作現場で導入されているものと同仕様を実現したモデル。ラインアップは、Ryzen Threadripper 3970XとAMD Radeon RX 5700 XTを搭載する「raytrek TR Quebico使用スペックモデル」、AMD Ryzen 9 3900XとAMD Radeon RX 5700 XTを搭載する「raytrek AXR Quebico使用スペックモデル」、AMD Ryzen 7 3700XとAMD Radeon RX 5500 XTを搭載する「raytrek AR Quebico制作使用モデル」の3構成を取りそろえた。高速転送を実現できるPCIe Gen4対応の1TB NVMe SSDを全モデルで採用している。

raytrek TR Quebico使用スペックモデル

　標準構成価格はそれぞれ56万9980円、19万4980円、14万9980円だ（税別）。