サードウェーブはこのほど、第3世代Ryzenシリーズを標準搭載したクリエイター向けデスクトップPC「raytrek テレコム・アニメーションフィルム使用モデル」の販売を開始した。
ラインアップは、Ryzen 5 3500/Radeon RX 5500 XTを搭載するエントリーモデル「raytrek AR エントリー」、Ryzen 7 3700X/Radeon RX 5500 XTを搭載する「raytrek AR テレコム・アニメーションフィルム使用モデル」、Ryzen 9 3900X/Radeon RX 5700 XTを搭載する「raytrek AXR テレコム・アニメーションフィルム使用モデル」、Ryzen Threadripper 3970X/Radeon RX 5700 XTを搭載する「raytrek TR テレコム・アニメーションフィルム使用モデル」の4構成を用意している。
リード最大5000MB/sの高速転送が可能なPCIe gen4対応の1TB NVMe SSDを全モデルに搭載。最上位モデルの「raytrek TR テレコム・アニメーションフィルム使用モデル」は標準でメモリを64GB搭載した。
標準構成価格はそれぞれ10万9980円/14万9980円/19万9980円/56万9980円だ(税別)。
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