Dynabookは10月14日、社員のPC稼働状況を一元的に管理できる利用状況を可視化できる働き方可視化サービス「Job Canvas」の発表を行った。サービス開始は2020年11月1日の予定だ。
業務利用している個々のPC端末にエージェントアプリを導入することで、PCの稼働状況を自動的にクラウドサーバに収集。管理者側はWebブラウザベースでの利用が可能で、メンバーの稼働状況をタイムラインで可視化することができる。
またアプリケーション別での利用率をチェックすることで、働き方の見直しに役立てるといったことも可能だ。エージェント側の対応OSはWindows10 Pro/Home/Enterprise(October 2018 Update以降)。
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