ジャスト、モバイルアプリとの連携を強化した日本語ワープロソフト最新版「一太郎2021」

» 2020年12月01日 13時35分 公開
[ITmedia]

 ジャストシステムは12月1日、同社製日本語ワープロソフト「一太郎」シリーズの最新版「一太郎2021」「一太郎2021 プラチナ」を発表、2月5日に発売する。予想実売価格はそれぞれ2万円/3万8000円(ともに税別)。

photophoto 一太郎2021(左)、一太郎2021 プラチナ(右)

 一太郎シリーズの最新版となる今回のバージョンでは、スマートフォン/タブレット用メモアプリ「一太郎 Pad」との連携機能を強化しているのが特徴。テキストデータをWi-Fi経由で転送でき、双方向での文書のやりとりが可能となっている。

 文書作成機能も強化され、「文書校正」機能ではビジネス文書でよくある間違いや不適切な言い回しの指摘や訂正候補の提示が可能になった。また引用や出典を適切な形式で簡単に入力できる機能を新たに搭載。学校でよく利用される文書を手早く作成できるテンプレートなども収録した。

 上位版の「一太郎2021 プラチナ」は、一太郎 2021に加えて日本語入力システム「ATOK for Windows 一太郎 2021 Limited」、統合グラフィックソフト「花子 2021」、音声読み上げソフト「詠太 11」「JUST PDF 4 [作成・編集・データ変換]」などが収録されている。


 またジャストシステムは、同社提供のサブスクリプションサービス「ATOK Passport [プレミアム]」で提供しているAndroid用アプリ「ATOK for Android [Professional]」の機能強化を発表、本日公開を開始する。

 ディープラーニング技術を用いた「ATOK ディープコレクト」を搭載したのが特徴で、フリック入力やジェスチャー入力などスマートフォンならではのタッチミスを分析して推測変換候補を提示することが可能となっている。

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 合わせてWindows用/Mac用の「ATOK for Windows」「ATOK for Mac」の強化も発表した(2021年2月1日更新予定)。変換エンジン「ATOK ディープコアエンジン」を強化し、チャットなどコミュニケーションアプリで多用される話し言葉をスムーズに変換することができる。また都道府県名の間違いや存在しない地名を指摘するといった、校正支援機能の充実も図られている。

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