東日本旅客鉄道(JR東日本)は12月17日、家具付きセットアップオフィスを提供する新ブランド「STATION OFFICE」の発表を行った。
コンパクトで借りやすいオフィスを提供するブランドで、10m2程度から利用可能なオフィス拠点を提供。敷金不要で借りられる他、家具も付属しており利便性を高めているのが特徴だ。同社では2023年度までに約1000カ所の展開を目指す、としている。
施策として、長野駅ビル「MIDORI長野」内に「STATION WORK長野」を2021年3月に開業する。STATION OFFICEを8区画に加え、1名用個室ブースの「STATION BOOTH」も4台用意した。開業日は2021年3月の予定だ。
また軽井沢駅の町営都市施設「さわやかハット」内に、1名用個室ブースのSTATION BOOTHを2台設置した「STATION BOOTH軽井沢」を開業する。開業日は2021年3月3日。
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