「初回の傾向はXTに似ていますね」――Radeon RX 6600カードが登場!:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

» 2021年10月16日 06時00分 公開
[古田雄介,ITmedia]

 10月14日、AMDの新ミドルレンジGPU「Radeon RX 6600」を搭載したグラフィックスカードの販売が始まった。ASUS JAPANやギガバイト、ASRock、Sapphire、玄人志向、XFXなどから搭載カードが登場した。

Radeon RX 6600 TSUKUMO eX.に張り出された告知
Radeon RX 6600 15日夕方、パソコンSHOPアークに並んでいたRX 6600搭載カード
Radeon RX 6600 16日から売り出されるXFX製カード

Radeon RX 6600搭載カードは5万円台後半から6万円前後でデビュー

 Radeon RX 6600は8月に登場した「RX 6600 XT」の下位モデルにあたる。発売当初は5万5000円弱〜6万8000円弱(税込み、以下同様)にばらけていた上位カードと違い、RX 6600カードは5万6000円強〜6万円前後と価格の幅が狭めだ。

 その売れ行きはRX 6600 XT搭載カードと似通っているという。あるショップは「やはりマイニング目的と転売目的の人が多く、特に最安の玄人志向(RD-RX6600-E8GB/DF、5万6000円強)は組織買いをする人が目立ちました」と話す。

 そうしたニーズもあり、週末を待たずに売り切れとなるショップもあったが、比較的在庫が潤沢なところも複数あり、金曜日時点では店舗ごとにばらつきがみられた。別のショップは「それもRX 6600 XTのときと同じですね。発売から数日してからピークがきました。今回も似た流れになりそうです」と予想する。

Radeon RX 6600 15日夕方、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店では、既に売り切れとなっていた
Radeon RX 6600 同時間帯のドスパラ秋葉原本店。比較的在庫が残っていた

 パソコンSHOPアークは「6万円前後のグラフィックスカードは本当に枯渇していて、ゲーミング用途でも欲しい人は少なからずいます。狙っている人は、街から払底していない今のうちに購入するのが得策かもしれません」と話していた。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月26日 更新
  1. 実売3万9800円でノートPCを3画面化! ソースネクストのデュアル拡張ディスプレイ「DGP-DMD1401」を試す (2026年09月25日)
  2. AndroidとChromeOSが融合した次世代PC「Googlebook」の実機を見てきた ――AI統合で何が変わるのか? (2026年09月25日)
  3. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  4. なぜ競技用ゲーミングPCは光らない? HPSC久木留所長とマウス軣社長が語るアスリート支援の未来 (2026年09月24日)
  5. 「これはわれわれにとってのTGSだ」 ロジクールGが年に一度の旗艦イベント「Logicool G PLAY Tokyo 2026」を開催 熱気あふれる会場を現地レポート (2026年09月25日)
  6. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  7. 12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに (2026年09月24日)
  8. ロジクールGの新型マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」や8K対応キーボード「PRO X2 RAPID」を見てきた (2026年09月24日)
  9. GeForce RTX 5080は30万円超えの空気感――GPU高騰の裏で見つけた7割引の水冷パーツと8万円台の小型PC (2026年09月26日)
  10. 天空がCore Ultra 5を搭載した10.51型2in1ノート「TENKU Note Pro AI」を発売 (2026年09月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー