マウスコンピューターは11月10日、GIGAスクール用として販売を行っていた10.1型2in1ノートPC「mouse E10」の一般向け販売を発表、一部仕様を改定し2万2000円(送料/税込み)に大幅値下げした。
今回の一般販売モデルは、従来の教育向けモデルからCPUを改定(従来モデルのCeleron N4100からCeleron N4000にスペックダウン)しているのが特徴だ。その他の基本仕様やボディーデザインは共通で、キーボードを取り外してタブレットスタイルで利用することもできる。
メモリは4GB、ストレージはeMMC 64GBを内蔵する。OSはWindows 10 Pro 64bitを導入、オフィスソフトとしてKINGSOFT WPS Office 2 Standard ダウンロード版が利用できる。
また、mouse E10にサンドボックスゲーム「Windows 10版 Minecraftスターターコレクション」とシールなどの特典を付属した「mouse E10 マインクラフトバンドルパッケージ」の価格改定も合わせて発表、4万3780円(送料/税込み)で販売が開始される。こちらのモデルのCPUはCeleron N4100となる。
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