DDR5メモリが第12世代Core i普及の“番人”に古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)

» 2021年11月15日 15時00分 公開
[古田雄介ITmedia]
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ノートPCに家庭用ゲーム機の映像を表示する「ShadowCast」が並ぶ

 ゲーム関連のツールは、RazerからUSBマイクの新バージョンモデル「Seiren V2 Pro」と「Seiren V2 X」が登場している。価格は2万円弱と1万3000円前後だ。Seiren V2 Proは直径30mmのダイナミックマイクを、Seiren V2 Xは25mm径のコンデンサーマイクを採用した指向性タイプとなる。

 入荷したパソコンSHOPアークは「ゲーム配信用途で指名買いをする人が多いシリーズですね。Razer好きな方にももちろん人気です」という。

Seiren V2 Pro パソコンSHOPアークに並ぶ「Seiren V2 Pro」と「Seiren V2 X」

 変わり種としては、PS5やNintendo Switchなどの映像をノートPCに表示できるキャプチャーユニット「ShadowCast」が6500円弱で登場している。

 ゲーム機のHDMI端子に挿し、USB Type-CケーブルでPCにつなぐと、画面がPC側に表示される仕組みだ。PC側には専用ソフト「GENKI Arcade」をインストールする必要がある。最大で4K解像度(入力は4K/30fps、1080p/60fps)に対応し、1080p/30fpsや720p/60fpsで表示できる。

 入荷したTSUKUMO eX.は「ダイレクトに大画面でゲームができるというやつですね。既存のキャプチャーユニットよりも遅延しない、解像度を落とせばそこそこプレイできそうな感じですね」と話していた。

ShadowCast TSUKUMO eX.に入荷した「ShadowCast」
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