プロナビ

2画面5Gスマホ「Surface Duo 2」が日本上陸 1月11日に発売 18万4580円からeSIMにも対応

» 2022年01月07日 14時45分 公開
[井上翔ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 日本マイクロソフトは1月11日、デュアルスクリーン5Gスマートフォン「Surface Duo 2」を発売する。個人向けモデルの想定販売価格(税込み、以下同)は、128GBモデルが18万4580円、256GBモデルが19万6680円、512GBモデルが22万800円となる。同社の直販サイト「Microsoft Store」の他、主要な家電量販店でも販売される予定だ。

Surface Duo 2 Surface Duo 2(画像中の「Surface スリム ペン 2」は別売、以下同)

Surface Duo 2の概要

 Surface Duo 2は、1344×1892ピクセル(アスペクト比13:9)の5.8型有機ELディスプレイ(最大リフレッシュレート:90Hz)を2枚搭載するスマートフォンで、2枚の画面を2688×1892ピクセルの8.3型としても扱えることが特徴だ。これらのディスプレイはHDR(ハイダイナミックレンジ)表示に対応し、sRGBやDCI-P3の色域を100%カバーしている。「Surface スリム ペン 2」など、Surfaceで利用できるペンを別途用意すればペン入力にも対応する。

 OSはAndroid 11をプリインストールしており、「Google Play」からAndroidアプリをダウンロードして利用できる。もちろん、Microsoftが提供するAndroidアプリもビジネス向けのものを中心にプリインストールしている。

2画面 5.8型有機ELディスプレイを2枚搭載している。画面イメージを見て分かる通り、Microsoft製のアプリが多数プリインストールされているが、Googleが提供するAndroidアプリも同様にプリインストールされている

 プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 888 5G」で、メインメモリは8GBを備える。先述の通り、ストレージの容量は128GB、256GB、512GBから選択可能だ(法人向けモデルには512GBの設定なし)。

 外部接続端子はUSB 3.1 Type-Cで、USB PD(Power Delivery)による電源入力とDisplayPort Altenate Modeによる映像出力にも対応する。なお、本体にはUSB Type-Cケーブルは付属するが、ACアダプター(充電器)は別売となるので注意しよう。

 バッテリーの容量は4449mAh(標準値)で、最長28時間の連続通話と最長15.5時間のローカルビデオ再生が可能だという(いずれもMicrosoftによる測定値)。

外部接続 外部接続端子はUSB 3.1 Type-Cで、USB PDとDisplayPortにも対応する

 アウトカメラは「広角」「望遠」「超広角」のは3基(トリプル)構成で、スペックは以下の通りとなっている。

  • 広角:約1200万画素センサー、F1.7、27mm、PDAF/光学手ブレ補正対応
  • 望遠:約1200万画素センサー、F2.4、51mm、PDAF/光学手ブレ補正対応
  • 超広角:約1600万画素センサー、F2.2、13mm、ゆがみ補正機能付き

 インカメラは約1200画素センサー(F2.0、24mm)の1基構成となっている。

カメラ 初代には搭載されなかったアウトカメラも備えている

 モバイル通信は5G NR、LTE(4G)、W-CDMA(3G)、GSM(2G)に対応する。利用できる周波数帯は以下の通りだ。

  • 5G NR:Band n1、n2、n3、n5、n7、n20、n25、n28、n38、n41、n66、n71、n77、n78、n79
  • LTE:Band 1、2、3、4、5、7、8、12、13、14、19、20、25、26、28、29、30、38、39、40、41、42、46、48、66、71
  • W-CDMA:Band 1、2、5、8
  • GSM:850/900/1800/1900MHz帯

 SIMカードはnanoSIMとeSIMのデュアル構成となる。公式サイトの説明によると、日本では全てのキャリアでの通信に対応するという。その他のワイヤレス通信はWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth 5.1とNFCに対応する。Chromecast(Google Cast)またはMiracastを利用したワイヤレス映像投影も可能だ。

 ボディーカラーはグレイシア(グレー)とオブシディアン(ブラック)の2つを用意しているが、個人向けの512GBモデルと法人向けの256GBモデルはオブシディアンのみとなる。重量は約284gで、サイズは以下の通りとなる。

  • 閉じた状態:92.1(幅)×145.2(高さ)×11(厚さ)mm
  • 開いた状態:184.5(幅)×145.2(高さ)×11(厚さ)mm

アクセサリーも同時発売

 Surface Duo 2と合わせて、本体を保護するための「バンパー」と「ペンカバー」も発売される。

 バンパーは本体と同色のものに加えて、個人向けにはライトブルーとダークオレンジが用意されている。想定販売価格は4840円だ。

 ペンカバーはSurface スリム ペン 2を磁力で貼り付けられるようになっており、本体と同色のものが用意されている。想定販売価格は7920円だ。

バンパー 個人向けのバンパーにはライトブルー(左)とダークオレンジ(右)も用意されている(本体は別売)
ペンカバー ペンカバーにはSurface スリム ペン 2を磁力で貼り付けられる(画像はホワイト)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月10日 更新
  1. ワコム、Android液タブ「Wacom MovinkPad」シリーズを最大約4.8万円値上げ 9月25日から (2026年09月09日)
  2. 薄型化とカメラ強化が光る「Pixel 11 Pro Fold」徹底レビュー! Galaxy Z Foldとの比較で見えた“正統進化”の真価 (2026年09月09日)
  3. 天井照明一体型プロジェクター「Aladdin X3 Laser 4K」を試す 4K+3色レーザーで“本気の大画面シアター”に進化 (2026年09月09日)
  4. 超小型レトロオーディオ体験をFIIO「Snowsky ECHO NANO」で スマホリスニングのモヤモヤを解消するかも? (2026年09月08日)
  5. 「RTX Spark」搭載のWindows PCは10月に登場 LAN内のPCを束ねてローカルAI処理を分散・高速化する「NVIDIA PAIR」β版も公開 (2026年09月07日)
  6. 実売1万円台&縦置き対応! ONPUの14型モバイルディスプレイは初心者の強い味方だった (2026年09月08日)
  7. 4Kゲームプレイを低遅延で配信・録画できる「UGREEN 4K HDMI キャプチャーボード」がセールで30%オフの4199円に (2026年09月09日)
  8. Apple参入のうわさで沸く2026年 パイオニア・サムスンが魅せる「折りたたみスマホ」の現在地 (2026年09月09日)
  9. 両手が塞がっていても瞬間解錠できるスマートキー「SwitchBot スマートロック Ultra 顔認証パッド」がセールで20%オフの2万7980円に (2026年09月08日)
  10. パナソニック、Fire TV搭載テレビにフルHD対応のエントリー32型/40型モデルを追加 (2026年09月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー