サードウェーブ、“DTM向けモデル”に第11世代Core採用ノートPC3機種を追加
» 2022年03月07日 12時15分 公開
[ITmedia]
サードウェーブはこのほど、クリエイター向けPC「raytrek」ブランドからDTM向けノートPCの新モデル計3機種「raytrek X4-T DTM向けモデル【Cubase UR12 動作確認済み】」(Rose Gold またはBlack)の2機種と「raytrek R5-TA5 32GB DTM向けモデル【Cubase UR12 動作確認済み】」を追加、販売を開始した。販売価格はそれぞれ11万9980円/11万9980円/17万4980円だ（税込み）。
いずれも同社従来製品の「raytrek X4-T」「raytrek R5-TA5」をベースとしたモデルで、音楽制作ソフトの「Cubase」およびオーディオインタフェースの「UR12」の動作検証済みとなっているのが特徴だ。
raytrek X4-Tは14型フルHD液晶とCore i7-1165G7を採用しており、Thunderbolt 4ポートも標準で装備する。raytrek R5-TA5は15.6型のフルHD液晶と、Core i7-11800H＋GeForce RTX 3050 Laptopを備えている。
※記事初出時、スペック表記で誤りがありました。おわびして訂正します（2022年3月8日11時20分）。
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