「LG gram」に第12世代Coreプロセッサ搭載の2022年モデル登場 税込み21.9万円から17型でも1.4kg切り構成あり

» 2022年04月19日 20時30分 公開
[井上翔ITmedia]

 LGエレクトロニクスは5月下旬、軽量ノートPC「LG gram」の2022年モデルを発売する。第12世代Coreプロセッサ(開発コード名:Alder Lake)のPシリーズを搭載し処理パフォーマンスの向上を図った他、全モデルで非光沢でアスペクト比16:10のIPS液晶ディスプレイ(最大輝度350ニト、DCI-P3 99%カバー)を採用し、フルHD(1920×1080ピクセル)撮影と顔認証に対応するWebカメラを搭載したことが特徴だ。

集合 LG gramの2022年モデル

LG gram14

 14型モデル「LG gram14」は約999gの軽量ボディーでありながら最長26時間のバッテリー駆動(※1)を実現したことが特徴だ。Core i5-1240P(Pコア4基8スレッド+Eコア8基8スレッド)を備えるスノーホワイトと、Core i7-1260P(同)を備えるオブシディアンブラックの2モデル展開で、想定販売価格(税込み、以下同)はCore i5モデルが21万9000円程度、Core i7モデルが27万3000円程度となる。

(※1)JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver2.0)による値(以下同)

LG gram14 LG gram14(左がスノーホワイト、右がオブシディアンブラック)

 CPU以外の主な仕様は以下の通り。

  • メインメモリ:LPDDR5-5200規格(増設/換装不可)
    • Core i5モデルは8GB、Core i7モデルは16GBを搭載
  • ストレージ:SSD(PCI Express接続)
    • Core i5モデルは512GB、Core i7モデルは1TBを搭載
  • ディスプレイ:14型IPS液晶(1920×1200ピクセル)
  • ポート類:Thunderbolt 4(USB4)端子×2、USB 3.1 Type-A端子、イヤフォン/マイクコンボ端子、microSDスロット
    • Thunderbolt 4端子はUSB PD(Power Delivery)電源入力とDisplayPort Alternate Mode出力兼用
  • ワイヤレス通信:Wi-Fi 6E(※2)、Bluetooth 5.1
  • ボディーサイズ:約312(幅)×213.9(奥行き)×16.8(厚さ)mm
  • 本体重量:約999g
  • バッテリー容量:72Wh
    • 最大駆動時間:約26時間
  • OS:Windows 11 Home
  • Microsoft Office:付属(Home & Business 2021)

(※2)6GHz帯に対応するIEEE 802.11ax規格の無線LAN。日本を含む6GHz帯での通信に対応しない国/地域では2.4GHz帯または5GHz帯での通信が可能

gram14 LG gram14(スノーホワイト)の実機。キーボードは日本語配列だが、右端の一部の文字キーのが変則サイズとなっている。これはgram 16とgram17でも同様だ
gram14 LG gram14(オブシディアンブラック)の実機
左側面 左側面にはHDMI出力端子、Thunderbolt 3端子、イヤフォン/マイクコンボ端子が並ぶ
右側面 右側面にはmicroSDメモリーカードスロット、USB 3.0 Type-A端子×2、セキュリティロックスロットが並ぶ。なお、ポート類の配置と機能はgram16、gram17も共通である
底面 底面は比較的シンプルな造形となっている
天板 天板には「gram」のロゴがある

LG gram16

 16型モデル「LG gram16」はCore i7-1260Pを搭載し、チャコールグレーとオブシディアンブラックの2色展開となる。チャコールグレーには「Microsoft Officeなし+外部GPUなし」「Microsoft Office付き+GeForce RTX 2050 Laptop搭載」の2構成を、オブシディアンブラックには「Microsoft Office付き+外部GPUなし」の1構成を用意する。想定販売価格は以下の通り。

  • チャコールグレー(Officeなし+外部GPUなし):26万5000円程度
  • オブシディアンブラック(Officeあり+外部GPUなし):29万2000円程度
  • チャコールグレー(Officeあり+GeForce RTX 2050 Laptop搭載):32万5000円程度
LG gram16 LG gram16(左がチャコールグレー、右がオブシディアンブラック)

 CPUやGPU以外の主な仕様は以下の通りとなる。

  • メインメモリ:16GB(LPDDR5-5200規格、増設/換装不可)
  • ストレージ:1TB SSD(PCI Express接続)
  • ディスプレイ:16型IPS液晶(2560×1600ピクセル)
  • ポート類:Thunderbolt 4(USB4)端子×2、USB 3.1 Type-A端子×2、イヤフォン/マイクコンボ端子、microSDスロット
    • Thunderbolt 4端子はUSB PD電源入力とDisplayPort Alternate Mode出力兼用
  • ワイヤレス通信:Wi-Fi 6E(※2)、Bluetooth 5.1
  • ボディーサイズ:約354(幅)×242.1(奥行き)×16.8(厚さ)mm
  • 本体重量:約1199g(外部GPUなし)/約1285g(外部GPUあり)
  • バッテリー容量:80Wh(外部GPUなし)/90Wh(外部GPUあり)
    • 最長駆動時間:約22時間(外部GPUなし)/約25時間(外部GPUなし)
  • OS:Windows 11 Home
  • Microsoft Office:一部モデルに付属(Home & Business 2021)
実機 LG gram16の実機。gram14とは異なりキーボードはテンキー付きとなる

LG gram17

 17型モデル「LG gram17」はCore i7-1260Pを搭載し、チャコールグレーとオブシディアンブラックの2色展開となる。チャコールグレーには「Microsoft Officeなし+meinnmemori 16GB+外部GPUなし」「Microsoft Office付き+メインメモリ16GB+GeForce RTX 2050 Laptop搭載」の2構成を、オブシディアンブラックには「Microsoft Office付き+メインメモリ16GB+外部GPUなし」「Microsoft Office付き+メインメモリ32GB+外部GPUなし」の2構成を用意する。想定販売価格は以下の通り。

  • チャコールグレー(Officeなし+メモリ16GB+外部GPUなし):27万円程度
  • オブシディアンブラック(Officeあり+メモリ16GB+外部GPUなし):29万7000円程度
  • オブシディアンブラック(Officeあり+メモリ32GB+外部GPUなし):33万円程度
  • チャコールグレー(Officeあり+メモリ16GB+GeForce RTX 2050 Laptop搭載):33万円程度
LG gram17 LG gram17(左がチャコールグレー、右がオブシディアンブラック)

 CPUやGPU以外の主な仕様は以下の通りとなる。

  • メインメモリ:16GBまたは32GB(LPDDR5-5200規格、増設/換装不可)
  • ストレージ:1TB SSD(PCI Express接続)
  • ディスプレイ:17型IPS液晶(2560×1600ピクセル)
  • ポート類:Thunderbolt 4(USB4)端子×2、USB 3.1 Type-A端子×2、イヤフォン/マイクコンボ端子、microSDスロット
    • Thunderbolt 4端子はUSB PD電源入力とDisplayPort Alternate Mode出力兼用
  • ワイヤレス通信:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.1
  • ボディーサイズ:約378.8(幅)×258.8(奥行き)×17.7(厚さ)mm
  • 本体重量:約1350g(外部GPUなし)/約1435g(外部GPUあり)
  • バッテリー容量:80Wh(外部GPUなし)/90Wh(外部GPUあり)
    • 最長駆動時間:約19.5時間(外部GPUなし)/約22.5時間(外部GPUあり)
  • OS:Windows 11 Home
  • Microsoft Office:一部モデルに付属(Home & Business 2021)
gram 17の実機 LG gram17(チャコールグレー)の実機
gram 17の実機 LG gram17(オブシディアンブラック)の実機。この実機のみ米国英語(US)キーボードを搭載していたが、実際の製品は日本語キーボードとなる
パッケージに工夫 今回発表された新モデルは、紙素材主体としたパッケージを採用した。パッケージの一部を“組み立てる”ことでカレンダーや小物入れにすることもできる

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