NZXT「H7」やFractal Design「Pop」など注目PCケースが続々登場古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

» 2022年07月11日 18時30分 公開
[古田雄介ITmedia]

 PCケースでは、NZXTからタワーシリーズ「H7」が登場している。2019年8月に登場した「H710/H710i」シリーズの後継で、前面にSGCC(溶融亜鉛メッキ鋼板)を使った「H7」と、メッシュパネルを採用した「H7 Flow」、強化ガラスを採用して14cmファンを3連備えた「H7 Elite」がある。価格は順に2万円前後と2万1000円強、3万2000円弱(税込み、以下同様)となる。

パソコン工房 秋葉原BUYORE店に展示されている「H7 Elite」 パソコン工房 秋葉原BUYORE店に展示されている「H7 Elite」
同店に入荷した製品ボックス 同店に入荷した製品ボックス

クリアな強化ガラスをフロントに採用した「H7 Elite」が好評

 対応するマザーはE-ATX/ATX/microATX/Mini-ITXだが、E-ATXは幅が約272mmまでに限られる。前面と天面に14cmファンを3連、あるいは360mmラジエーターを搭載でき(天面は厚さ30mmまで)、長さ400mmまでの拡張カードが組み込める。ボディーサイズは約230(幅)×480(奥行き)×505(高さ)mmとなる。

 各ショップの評価は概ね高い。パソコン工房 秋葉原BUYORE店は「ダークでなくクリアな強化パネルを採用していて、H7 Eliteのホワイトは売り場でもパキッと目立っていますね。H710/H710iシリーズも好評でしたし、この夏に“強いマシン”を自作する人に注目されていると思いますよ」と話していた。

 Corsairから2021年2月に登場した「5000」シリーズをライバル視する声も複数のショップで聞いた。「ラインアップも価格帯も近く、ブランドとしての存在感も同じくらいありますからね。どちらのブランドで始めようか迷う人は結構出てきそうです。他のパーツの選択にも絡む問題ですから、大きな岐路になるかもしれません」(某ショップ)

TSUKUMO eX.に並ぶCorsair「5000D Airflow Tempered Glass」 TSUKUMO eX.に並ぶCorsair「5000D Airflow Tempered Glass」。2021年2月に撮影

 なお、NZXTからは同じタイミングでATX電源「C Gold」シリーズが登場している。80PLUS GOLD認証を受けたフルモジュラーモデルで、ラインアップは定格1000Wの「C1000 Gold」と850Wの「C850 Gold」、750Wの「C750 Gold」がある。価格は2万5000円前後と1万9000円前後、1万8000円前後だ。

パソコンSHOPアークに並ぶ「C Gold」シリーズ パソコンSHOPアークに並ぶ「C Gold」シリーズ

 続いて、もう1つ話題を集めたPCケースを見ていこう。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月26日 更新
  1. キーボード「FILCO」ブランドのダイヤテックが閉業 4月22日付で (2026年04月24日)
  2. 大型連休前のアキバは新CPUラッシュ! AMD「Ryzen 9 9950X3D2」とIntel「Core Ultra 5 250K Plus/KF Plus」の気になる在庫状況 (2026年04月25日)
  3. 持ち運びを極めた超軽量キーボード「ロジクール KEYS TO GO 2」が17%オフの9980円に (2026年04月23日)
  4. ACアダプター不要の外付けHDD「Seagate One Touch Desktop External Hard Drive」を試す 超大容量で配線スッキリ (2026年04月24日)
  5. Windows 11の使い勝手はどう変わる? 「Copilot」名称外しやInsider Program再編に見るMicrosoftの本気度 (2026年04月24日)
  6. 強力なドッキングステーション「Anker PowerExpand Elite 13-in-1 Thunderbolt 3 Dock」が28%オフの2万6490円に (2026年04月23日)
  7. Microsoftの「12インチSurface Pro」「13インチSurface Laptop」が一部販路で値上げ 直販では4万6200円増しに (2026年04月23日)
  8. 部屋の雰囲気を一瞬で変えられる「SwitchBot RGBIC フロアライト」が15%オフの7633円に (2026年04月24日)
  9. Microsoftの新日本語IME「Copilot Keyboard」が正式版に “お前を消す方法”で有名なキャラ「カイル」も追加 (2026年04月23日)
  10. 2026年版Surfaceはどうなる? 正面衝突を避けるMicrosoft、10万円切り「MacBook Neo」対抗への秘策はあるか (2026年04月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年