マウス、最大23.5時間駆動が可能な12世代Core搭載法人向けビジネスノート

[ITmedia]

　マウスコンピューターは8月22日、第12世代Coreプロセッサを採用した法人向け14型ビジネスノートPC「MousePro-NB430H」「同-NB430Z」を発表、本日販売を開始する。価格はそれぞれ15万9500円/17万9080円だ（税込み）。

MousePro-NB430H/同-NB430Z

　1920×1080ピクセル表示対応の14型液晶ディスプレイを内蔵したビジネスノートPCで、プロセッサとしてCore i5-1235U（10コア12スレッド、最大4.4GHz）/ Core i7-1255U（10コア12スレッド、最大4.7GHz）を搭載。ともに最大約23.5時間の長時間バッテリー駆動を実現している。

　メモリは8GB、ストレージは256GB NVMe SSDを標準搭載。Wi-Fi 6対応無線LAN、Bluetooth 5.0、Thunderbolt 4ポート、HDMI映像出力なども搭載。カスタマイズによりLTEモジュールも追加で選択が可能だ。標準導入OSはWindows 10 Pro 64bit（Windows 11 Proダウングレード権を利用）となっている。