Ryzen 7000シリーズの特価コンボが各ショップで話題に古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

» 2022年10月29日 07時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 Ryzen 5000シリーズの特価構成は以前から話題になっていたが、今週よく聞いたのはRyzen 7000シリーズの特価に関する話題だ。

「全部併用すれば最大2万3000円引きになります」

 今週から11月初旬にかけて、多くのショップで対応マザーとも絡めた特価キャンペーンが実施されている。CPUと対応マザーのセット購入での割引は普段からショップごとによく行われているが、今週はマザーボードメーカーの割引セールに加えて、AMD主導とみられるRyzen 7000シリーズ限定のセット割キャンペーンも併走している。

 終了期間や対象CPUのラインアップはショップごとに異なるが、各店舗で3種のキャンペーンを併用できる点は共通している。あるショップは「AMDが猛犬のような勢いで特価攻勢していますね」と評していた。

パソコンSHOPアークのRyzenマザーの棚。10月28日撮影 パソコンSHOPアークのRyzenマザーの棚。10月28日撮影
同じくTSUKUMO eX.の棚 同じくTSUKUMO eX.の棚とPOP
同じくパソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP 同じくパソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP

 例えば、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店で「Ryzen 9 7950X」と3万円以上のマザーボードを購入した場合、ショップ独自のセットで6600円引かれ、マザーメーカーの割引で最大8250円引き、AMDのキャンペーンで最大8250円引きとなる。ハイエンド構成なら、場合によっては最大2万3100円引きとなるわけだ。

 同店は「DDR5メモリ分が浮くくらいの特価が実現するので、一式組むならかなり狙い目だと思います」とプッシュする。

 CPUのシェア争いは7:3から8:2の割合でIntel優勢という感想が多い。ただ、特価攻勢の盛り上がりもあってか、健闘を評価する声も聞かれる。街全体で総合すると、あるショップは「マザーボードとのセットでみると、直近ではAMDがわずかに優勢かもしれません」と話していた。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月09日 更新
  1. 超小型レトロオーディオ体験をFIIO「Snowsky ECHO NANO」で スマホリスニングのモヤモヤを解消するかも? (2026年09月08日)
  2. 「RTX Spark」搭載のWindows PCは10月に登場 LAN内のPCを束ねてローカルAI処理を分散・高速化する「NVIDIA PAIR」β版も公開 (2026年09月07日)
  3. 10月に登場する「RTX Spark」搭載PCで見た“不可解な”設定値 次期Windowsで変わるGPUメモリの仕組み (2026年09月07日)
  4. 実売1万円台&縦置き対応! ONPUの14型モバイルディスプレイは初心者の強い味方だった (2026年09月08日)
  5. 両手が塞がっていても瞬間解錠できるスマートキー「SwitchBot スマートロック Ultra 顔認証パッド」がセールで20%オフの2万7980円に (2026年09月08日)
  6. 再来する“グラボ複数挿し”需要! 220mm径の巨大ファン搭載ケースやFractal新モデルがアキバで話題に (2026年09月07日)
  7. 省スペースで静音性に優れた3Dプリンタ「Bambu Lab A1 mini」がセールで25%オフの2万9900円に (2026年09月08日)
  8. バッテリーを外せば約639g! 最新CPU「Intel Arc G3 Extreme」搭載の8型ゲーミングPC「OneXFly APEX Air」に触ってきた (2026年09月07日)
  9. ラトックシステム、デュアル4Kディスプレイにも対応したHDMI切替器 (2026年09月08日)
  10. HUION、アス比3:2の90Hz駆動ディスプレイを搭載したペン入力対応12.2型Androidタブレット (2026年09月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー