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スタンドは、汎用(はんよう)タイプの製品が付属している。ノーブランドで販売されているタブレット用のスタンドと同一形状で、本製品の形状に必ずしもフィットしたデザインではなく、また背面から支えるだけなので安定性はイマイチだ。
そのため、必要に応じて市販のスマホスタンドと交換するなど、自分自身で工夫した方がよいだろう。なお本製品は前回紹介したアイティプロテックの「LCD12HCV-IPSW」のようにVESAマウントやネジ穴など、固定のためのギミックがないので、添付のスタンドのように立て掛けるタイプか、あるいは左右から挟むタイプのスタンドの実質2択となる。
パッケージにはケーブル2本(USB Type-A→Type-C、HDMI→miniHDMI)に加え、スタンドと取扱説明書が付属する
スタンドはよくあるノーブランドの汎用タイプで、数百円で手に入るものだ
スタンドを展開した状態。タブレット向けの形状であることが分かる
本製品をスタンドに乗せた状態。厚みがあるため収まりがよくない
背後から見たところ。奥行きを取りすぎるのもネックだ
横から見たところ。支柱で支えているだけで、安定性はお世辞にも高くない
横置きにするとスタンドの支柱が隠れず上に飛び出る形になる
背後から見たところ。この状態だとケーブルは左横に伸びることになる
PCとはHDMI→miniHDMIケーブルで接続する。全長50cmと短い上、外皮が固く取り回しにくい
次にPCと接続してみよう。
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