NVIDIA製最新GPUとなるGeForce RTX 4080を搭載したグラフィックスカードの販売が開始された。
エムエスアイコンピュータージャパンは、トリプルファン搭載クーラー“トルクスファン 4.0”を採用したスタンダードモデル「GeForce RTX 4080 16GB VENTUS 3X」を発表、ツクモなんば店MSI STORE限定で11月16日23時から販売を開始した。価格は21万9800円(税込み)。
ゾタック日本は、100mm/110mmファンを組み合わせた新設計クーラーを搭載した「ZOTAC GAMING GeForce RTX 4080 16GB Trinity」「ZOTAC GAMING GeForce RTX 4080 16GB Trinity OC」の2モデルの販売を開始した。ともに価格はオープンだ。
CFD販売は、ゲーミングブランド「GALAKURO GAMING」から「GG-RTX4080-E16GB/OC/TP」を発売。グラフィックスカード背面に装着できる拡張ファン「1-Clip Booster」や、LED発光対応ステーが付属しているのも特徴だ。予想実売価格は23万8700円前後(税込み)。
この他、GeForce RTX 4080搭載BTOデスクトップPCも各社から一斉に発表されている。
サードウェーブは、ゲーミングPC「GALLERIA」の新モデルとして、第12世代/13世代Core i7/i9とGeForce RTX 4080を搭載した計4モデル「GALLERIA XA7C-R48」「GALLERIA ZA7C-R48 第13世代Core搭載」「GALLERIA ZA9C-R48 第13世代Core搭載」「GALLERIA UA9C-R48 第13世代Core搭載」の販売を開始した。標準構成価格はそれぞれ44万9980円/48万9980円/52万9980円/63万9980円だ(税込み)。
TSUKUMOブランドを経営するヤマダホールディングスは、クリエイターPC「クリエイターPC White Edition」の新モデルとして、Core i9-13900K+GeForce RTX 4080搭載モデル「WX9J-P223/ZB」とRyzen 9 7950X+GeForce RTX 4080搭載モデル「WX9A-P224/XB」の2製品を追加、販売を開始した。標準構成価格はそれぞれ56万9800円/64万9800円だ(税込み)。
ユニットコムは、第13世代Core i7/i9とGeForce RTX 4080を搭載したミドルタワー型ゲーミングPC「LEVEL-R779-LC137KF-VLX」「LEVEL-R779-LC139KF-VLX」、ミドルタワー型クリエイター向けPC「SENSE-F0X7-LCR79W-VLX」「SENSE-FW2B-LCi9SX-VLX」が発売された。標準構成価格はそれぞれ49万9800円/55万9700円/58万4800円/57万4800円(税込み)。
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