パナソニック コネクトが11月に発売した新モデル「Let's note SR」シリーズは、12.4型の液晶ディスプレイを搭載したモバイルPCだ。Intelの第12世代Coreプロセッサによるパワフルなパフォーマンスと、ハイブリッドワーク向けの先進機能を備え、最小構成で約859gと超軽量の新設計ボディーが鮮烈である。
【※本イベントは2022年11月19日午後7時で終了しています】
このSRシリーズでは、明るいシルバーカラーと液晶ディスプレイ天面部分のボンネット構造という従来のトレードマークを一新。しっとりとしたシルバーの色合いの「カームグレイ」を導入し、凹凸のあるボンネット構造はかなりフラットな形状になり、わずかにその面影を残すのみになるなど大胆な変更が加えられている。
それでいて、100kgfの天面加圧、底面76cm/26方向30cmからの落下など、過酷な試験に耐える頑丈設計は健在だ。
これまでの歴代Let's noteシリーズを知っている人ほど、「俺の/私の知っているLet's noteではない」と思わずつぶやいてしまうことだろう。
そんな、いい意味で「Let's noteらしくない」新モデルの実機にじっくり触れる機会が、JR秋葉原駅 1F 電気街改札内の特設イベントスペースで11月19日午後7時まで行われた。駅構内にあるため、入場には乗車券や入場券などが必要になるが、特設スペースでは大型モニターでSRシリーズに関する映像が流れる中で複数の実機が用意され、実際に触って試すことができる。
会場で簡単なアンケートに回答すると、Let's noteロゴ入りボールペンを手に入れられる他、来場者限定で、同社直販の「Panasonic Store Plus」で利用できる「カラーホイールパッドのカスタマイズ無料」クーポンを手に入れられるなど、思わず足を運びたくなる要素も満載だ。
特設イベントスペースは11月19日午後7時までとなるが、同時にコラボレーションも展開されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.