Amazon.co.jpで3月6日まで開催中の「Amazon新生活SALE」で、Microsoftのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」と、同サービスで利用できるアプリの買い切り版「Microsoft Office 2021」のオンラインコード版が割引販売されている。
オンラインコード版でも在庫切れになることもあるそうなので、Microsoft 365の更新を控えている人、あるいはこのセールでMicrosoft Officeの付属しないPCを購入した人は、売り場をのぞいてみてはどうだろうか。
Microsoft 365は、常に最新のMicrosoft Officeの構成アプリを利用できることと、Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」の追加容量(※)をゲットできることが特徴だ。
(※)個人向けの「Personal」と中小企業向けの「Business Standard」では1契約につき1TB、家族向けの「Family」では1アカウント当たり1TB(最大5アカウント=5TB)
アプリをインストールできるのはWindows 10/11およびmacOSで、コンシューマー向けライセンス(Personal/Family)の場合は台数無制限(同時に利用できるのは5台まで)、中小企業向けライセンス(Business Standard)で5台までとなる。
今回のセール対象は、Personal/Family/Business Standardの1年間ライセンスとなる。既に対象のライセンスを利用している場合、今回のセールで入手したライセンスのプロダクトキーを事前に登録しておくことで、次回の更新(支払い)のタイミングで自動適用されるので安心してほしい。
日本では根強い人気を誇る、永続ライセンス版のOffice 2021もセール対象となる。今回のセールでは、スイート版の「Office Home & Business 2021」(Windows/macOS両対応)、「Office Professional 2021」(Windows版のみ)と「Office Home & Student 2021」(macOS版のみ)と、以下のアプリの単体版が割引販売される。
なお、全ライセンス共に最大2台のデバイスで利用できる。プリインストール版とは異なり、デバイスを買い換えてもライセンスを継続利用できるので便利だ。
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