モバイルディスプレイ「LG gram +view」の新モデル(16MR70)は、旧モデル(16MR40)では非対応だったUSB PD規格のパススルー給電(最大出力45W)に対応したことと、専用ユーティリティー「LG Switch」をインストールすることで縦/横表示の自動切り替えや画面分割を行えることが特徴だ。税込みの想定販売価格は5万円前後となる。
主な仕様は以下の通りとなる。
今回の発表に合わせて行われた報道関係者向け発表会では、これから国内で発売される予定のノートPCも展示されていた。
16型のコンパーチブル式2in1ノートPC「LG gram 2in1 16」の新モデルは、2022年モデルのCPUをCore i7-1360Pに変更し、基本性能を向上したという。発売時期や価格については、後日改めて発表される。
主な仕様は以下の通り。
4月に発表される15.6型の「超軽量モデル」は、15.6型の有機ELディスプレイ(アスペクト比16:9)を搭載しつつも、ボディーの厚さを約1.1cm、重量を約998gに抑えたことが特徴だ。モデル名を含む詳細な情報は、4月に改めて発表されるという。
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