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非光沢有機EL搭載ノートPCや16型モバイルディスプレイも 軽量ノートPC「LG gram」に2023年モデルが一挙登場!発表予定モデルも披露(2/3 ページ)

» 2023年03月15日 20時45分 公開
[井上翔ITmedia]

第13世代Coreプロセッサでよりパフォーマンスを向上した「LG gram 14/16」

 シリーズのメインストリームとなる14型モバイルノートPC「LG gram 14」と16型軽量ノートPC「LG gram 16」は、2022年モデルのボディーデザインを継承しつつ、CPUを第13世代Coreプロセッサ(開発コード名:Alder Lake-P)に刷新した。

LG gram 14

 LG gram 14のラインアップは個人向けが2モデル、ビジネス向けが1モデルの計3モデルで、個人向けモデルにはOffice Home & Business 2021が付属する。

 発売は3月下旬を予定しており、税込みの想定販売価格は、個人向けモデルのCore i5構成(スノーホワイト)が23万円前後、Core i7構成(オブディシアンブラック)が28万円前後、ビジネス向けモデル(Core i5構成/オブディシアンブラック)が20万円前後となる。

LG gram 14 LG gram 14はオブディシアンブラック(左)とスノーホワイト(右)の2色展開となるが、構成によってカラーは決め打ちとなる

 CPUはCore i5-1340P(Pコア4基8スレッド+Eコア8基8スレッド)またはCore i7-1360P(同)を搭載している。メモリは個人向けのCore i5構成が8GB、他の2モデルが16GBを備える(LPDDR4X規格:増設/換装不可)。ストレージはPCI Express 4.0接続のSSDで、容量は個人向けのCore i7構成が1TB、他の2モデルが512GBとなる。OSは個人向けモデルがWindows 11 Home、ビジネス向けモデルがWindows 11 Proをプリインストールする。

 ディスプレイは14型IPS液晶で、以下のスペックを備えている。

  • 最大解像度:1920×1200ピクセル(アスペクト比16:10)
  • リフレッシュレート:最大60Hz
  • 最大輝度:350ニト
  • 表示色数:約1677万色(DCI-P3 99%カバー)

 WebカメラはHD撮影に対応するものを備える。電源ボタンには指紋センサーを統合している。ビジネス向けモデルは、独立したTPM 2.0チップも搭載している。

キーボード キーボードはテンキーレスで、右上にある電源ボタンには指紋センサーを統合している

 ポート類は、左側面にHDMI出力端子、Thunderbolt 4端子×2と3.5mmイヤフォン/マイクコンボ端子を、右側面にmicroSDメモリーカードスロットとUSB 3.2 Gen 2x1 Standard-A端子×2を備える。Thunderbolt 4はUSB PDによる電源入力とDisplayPort Alternate Modeによる映像出力を兼ねている。

 ワイヤレス通信は、Wi-Fi 6E(6GHz帯対応のIEEE 802.11ax)とBluetooth 5.1に対応する。

左右の側面 左右の側面

 バッテリーの容量は72Whで、駆動時間は最長で37時間となる。ボディーサイズは約313.4(幅)×215.2(奥行き)×16.8(厚さ)mmで、重量は約999gだ。

LG gram 16

 LG gram 16の新モデルは、個人向けのCore i7/オブディシアンブラックの1モデルのみとなる(Office Home & Business 2021付属)。4月上旬の発売を予定しており、税込みの想定販売価格は30万円前後となる。

LG gram 16 LG gram 16については、今回1モデルのみとなる。外部GPU搭載構成は、後述するLG gram 17に用意される

 CPUはCore i7-1360Pを搭載し、メモリは16GBを備える(LPDDR4X規格:増設/換装不可)。ストレージはPCI Express 4.0接続のSSDで、容量は1TBとなる。OSはWindows 11 Homeをプリインストールする。

 ディスプレイは16型IPS液晶で、以下のスペックを備えている。

  • 最大解像度:2560×1600ピクセル(アスペクト比16:10)
  • リフレッシュレート:最大60Hz
  • 最大輝度:350ニト
  • 表示色数:約1677万色(DCI-P3 99%カバー)

 バッテリー容量は80Whで、駆動時間は最長約30時間となる。ボディーサイズは約355.9(幅)×243.4(奥行き)×16.8(厚さ)mmで、重量は約1190gだ。

 他の主要な仕様は、14型の新モデルと同様だ。

左側面 左側面のポート類
右側面 右側面のポート類

独立GPU搭載モデルも用意した「LG gram 17」

 「LG gram 17」の新モデルのラインアップは、個人向けモデル(Office Home & Business 2021付属)、ビジネス向けモデル、外部GPU付きモデルの計3機種で、カラーはオブディシアンブラックのみとなる。

 個人向けモデルとビジネス向けモデルは3月下旬の発売を予定しており、税込みの想定販売価格はそれぞれ31万円前後、23万円前後となる。外部GPU付きモデルは4月下旬の発売を予定しており、税込みの想定販売価格は36万円となる。

個人向けモデル/ビジネス向けモデルの概要

 CPUは個人向けモデルがCore i7-1360P、ビジネス向けモデルがCore i5-1340Pで、メモリは16GB(LPDDR4X規格:増設/換装不可)を備える。ストレージはPCI Express 4.0接続のSSDで、容量は個人向けモデルが1TB、ビジネス向けモデルが512GBとなる。OSは個人向けモデルがWindows 11 Home、ビジネス向けモデルがWindows 11 Proをプリインストールする。

外部GPUなしモデル 個人向けモデル/ビジネス向けモデルの外観イメージ

 ディスプレイは17型IPS液晶で、以下のスペックを備えている。

  • 最大解像度:2560×1600ピクセル(アスペクト比16:10)
  • リフレッシュレート:最大60Hz
  • 最大輝度:350ニト
  • 表示色数:約1677万色(DCI-P3 99%カバー)

 WebカメラはHD撮影に対応するものを備える。電源ボタンには指紋センサーを統合している。ビジネス向けモデルは、独立したTPM 2.0チップも搭載している。

 ポート類は、左側面にHDMI出力端子、Thunderbolt 4端子×2と3.5mmイヤフォン/マイクコンボ端子を、右側面にmicroSDメモリーカードスロットとUSB 3.2 Gen 2x1 Standard-A端子×2を備える。Thunderbolt 4はUSB PDによる電源入力とDisplayPort Alternate Modeによる映像出力を兼ねている。

 ワイヤレス通信は、Wi-Fi 6E(6GHz帯対応のIEEE 802.11ax)とBluetooth 5.1に対応する。

 バッテリー容量は80Whで、駆動時間は最長約27時間となる。ボディーサイズは約380.2(幅)×260.1(奥行き)×17.8(厚さ)mmで、重量は約1350gだ。

外部GPU付きモデル

 CPUはCore i7-1360Pで、メモリは16GB(LPDDR5規格:増設/換装不可)を備える。外部GPUのないモデルと比べると、メモリのアクセス速度が向上している。外部GPUは「GeForce RTX 3050 Laptop」となる。

 ストレージはPCI Express 4.0接続のSSDで、容量は個人向けモデルが1TBだ。OSは個人向けモデルがWindows 11 Homeをプリインストールする。

外部GPU付きモデル LG gram 17の外部GPU搭載モデル。GeForce RTX 3050 Laptopを搭載しながらも重量を約1.45kgに抑えている

 ディスプレイは17型IPS液晶で、以下のスペックを備えている。

  • 最大解像度:2560×1600ピクセル(アスペクト比16:10)
  • リフレッシュレート:最大60Hz(可変リフレッシュレート時は31〜144Hz駆動可能)
  • 最大輝度:350ニト(可変リフレッシュレート時は400ニト)
  • 表示色数:約1677万色(DCI-P3 99%カバー)

 WebカメラはフルHD撮影と顔認証に対応するものを備える。指紋認証には対応しない。

 バッテリー容量は90Whで、駆動時間は最長約23.5時間となる。ボディーサイズは約378.2(幅)×258.8(奥行き)×17.8(厚さ)mmで、重量は約1350gだ。

 他の主な仕様は、先に紹介した2モデルと同様となる。

左側面 左側面を見る。外部GPUを搭載しながら、非搭載モデルと同じ厚さとなっていると聞くとビックリする所である
右側面 右側面も、LG gram 14/16と変わりない

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