プロナビ

MicrosoftがWindows 10向け2023年3月のプレビュー更新プログラム公開/4月からWindows 10と11の月例アップデートに一部変更週末の「気になるニュース」一気読み!(2/3 ページ)

» 2023年03月26日 06時00分 公開
[山本竜也ITmedia]

Windows 10/11の月例アップデートが一部変更 4月から

 Microsoftは3月21日(現地時間)、4月以降にWindows 10/11向けに提供されている「オプションの非セキュリティ更新プログラム」を毎月第4週にリリースすると明らかにした。

Windows 10/11向けのCリリース/Dリリースが、オプションのセキュリティ更新プログラムとして第4週にリリースされるようになる

 現在、Windows 10/11向けには、毎月第2火曜日(米国時間)にリリースされる月例のセキュリティ更新プログラム(いわゆるBリリース)と、原則として第3週にリリースされていたCリリースと呼ばれる非セキュリティ更新プログラムがあった。

 このうち、後者の非セキュリティ更新プログラムは第4週にずれ込むこともあり、この場合はDリリースと呼ばれることもある。今後は、このCリリースとDリリースを「オプションの非セキュリティ更新プログラム」という呼び方に統一するという。

 この「オプションの非セキュリティ更新プログラム」は、翌月に導入される月例セキュリティ更新プログラムに含まれているもので、セキュリティ以外の新機能や不具合修正などをひと足早く試すことができる。オプションとある通り、自動でインストールされることはなく、不要であればインストールする必要もない。

Microsoftがピン留めや既定のアプリを設定するためのAPIを提供

 Microsoftは3月17日(現地時間)、Windowsの「ピン留め」や「規定のアプリ」の設定に関して、ユーザーが確実に制御でき、かつ開発者が簡単に利用できるようにするAPIを公開する方針を明らかにした。

新たに「ピン留め」や「規定のアプリ」の設定について改善が施される 新たに「ピン留め」や「規定のアプリ」の設定について改善が施される

 Windowsでは、アプリのショートカットをタスクバーに配置するピン留め機能があるが、ピン留めするために開発者が個別に実装する必要があった。また、勝手にピン留めされてしまうことについての批判もある。そこで、アプリをピン留めするための新しいAPIを公開する予定だ。

 また、このAPIを利用しても勝手にピン留めされてしまうことはなく、ユーザーに通知を行い、ピン留めするかどうかユーザーが制御できるようにする。この他、アプリを規定のアプリに簡単に設定できるよう、アプリ上から設定画面にアクセスできるようになる。

 これらの機能は、今後数カ月のうちにWindows InsiderのDevチャネル向けにリリースされる予定だ。Microsoftはファーストパーティー製品が模範を示すことが重要だともしており、新機能が利用可能になり次第、Microsoft Edgeにアップデートを行うとのことだ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月22日 更新
  1. RTX 5080は30万円の時代へ――止まらないグラボ高騰の中で6万円台前半の16GB版Radeon RX 9060 XTなど、お盆明けアキバ事情 (2026年08月22日)
  2. 文字起こしと要約がずっと無料のAIボイスレコーダー「Comu Action Pro」発売 9月20日まで2万9800円 (2026年08月20日)
  3. 総メモリ748GB、AI性能20PFLOPS! デルがGB300搭載のワークステーション「Dell Pro Max with GB300」を発売 (2026年08月20日)
  4. 全部入りの「Rokid」か、特化型の「Even G2」「Ray-Ban Meta」か? 注目スマートグラス3製品を徹底比較 (2026年08月21日)
  5. “23万円台の最新Let's note”を自らの手で組み上げる! パナソニック コネクト「手づくりレッツノート工房2026」体験記 (2026年08月21日)
  6. ビジネスシーンにもなじむチタンボディー! 本格ランウォッチ「Amazfit Cheetah 2 Pro」を日常使いしてみた (2026年08月19日)
  7. ゼンハイザーがaptX Adaptiveをサポートし、ユーザー自身でバッテリー交換も可能になった高性能ワイヤレスイヤフォン「MOMENTUM True Wireless 5」 (2026年08月20日)
  8. 上下2画面で21型相当の圧倒的作業領域! 実売約7万円で手に入るサンコーの2画面モバイルディスプレイを試す (2026年08月20日)
  9. サンワ、USBハブ+引き出しを備えたディスプレイ台 (2026年08月21日)
  10. EIZO、航空管制業務用の32型4K液晶ディスプレイ (2026年08月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー