Amazon.co.jpは4月22日、「Amazon ゴールデンウィーク セール」を開始した。セールでは、打ち心地に定評のある東プレの「REALFORCEキーボード」が値引き販売されている。
セールの対象製品は、通常価格が2万5300円から3万4980円の8機種で、内訳は有線モデルが2機種、有線/無線両対応のハイブリッドモデルが6機種だ。値引率は製品によって異なるが、有線モデルでは10%引きされているアイテムもある。大型連休の間に新しいキーボードに慣れておいて、「5月病」を乗り切るのはどうだろうか。
なお、セールは4月25日までとなる。セール期間内であっても、製品が売り切れることがあるので注意したい。
今ではほとんど気にならないレベルとなったが、無線式キーボードでは入力の遅延が発生する場合がある。また、無線通信で利用する2.4GHz帯は多岐に渡る用途で使われるため、環境によっては接続不良を起こす場合もある。ゆえに、有線タイプのキーボードには一定の需要がある。電池交換やバッテリーの残量を気にする必要がなかったり、PCのセットアップ時にトラブルが起こりづらかったりするメリットもある。
今回、値引き販売の対象となっている有線キーボードは「REALFORCE R3 KEYBOARD」の日本語配列のフルサイズ(テンキー付き)モデルとテンキーレスモデル。どちらもダークグレーのボディに、漆黒のキートップ刻印が美しい。最大2574円、10%オフの今が入手のチャンスだ。
「有線タイプのメリットは分かるけど、ケーブルレス運用できるBluetooth接続方式が好み」という人もいるだろう。今回のセールでは、Bluetooth接続とUSB接続の両方をサポートする「ハイブリッドモデル」も6機種が対象となっている。
セール対象は全て日本語配列で、カラーは「ブラック&ダークグレー」もしくは「ブラック」から選べる。キー荷重は45g、30g、変荷重(箇所によって30gと45gを混在)の3タイプが用意されており、フルキーボードとテンキーレスの両方が取りそろえられている。
高級キーボードを中心とした部屋づくりを、大型連休中に楽しんでみてはどうだろうか。
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