キヤノンは、A3カラー対応のビジネス向けレーザープリンタ「Satera LBP863Ci」「同 LBP862Ci」「同 LBP861C」、A3モノクロ出力対応レーザープリンタ「Satera LBP453i」「同 LBP452」「同 LBP451」「同 LBP451e」「同 LBP411」、A4モノクロ出力対応レーザープリンタ「Satera LBP244」「同 LBP241」「同 LBP122」「同 LBP121」、A4モノクロ出力対応レーザー複合機「Satera MF467dw」「同 MF272dw」「同 MF273dw」の計15機種を発表、5月25日から順次販売を開始する。
A3カラー出力対応モデルとしては、46枚/分(カラー/モノクロとも)の高速出力を実現した「LBP863Ci」を用意。オプションの給紙カセットを用いることで最大3320枚の大量給紙にも対応する。
A3モノクロ出力対応モデルとして、43枚/分の出力に対応した「LBP453i」を発表。給紙枚数はオプショントレイ利用時で最大2120枚で、高速に帳簿印刷を行える専用モードも利用可能だ。
A4モノクロ出力対応モデルには、A4片面時で40枚/分(A5片面時65枚/分)の高速出力が可能な「LBP244」や、ADF(自動原稿送り装置)による両面自動読み取りを従来機種から3倍高速化した複合機モデルの「MF467dw」などを取りそろえている。
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