キヤノンは11月17日、レーザープリンタ/複合機「Satera」シリーズにフラグシップモデルとなるA4モノクロレーザープリンタ「Satera LBP362i」など計11機種を追加、11月24日から順次販売を開始する。
今回のラインアップでは、A4片面71枚/分の高速出力と最大4660枚の給紙容量(オプションカセット装着時)を実現した「Satera LBP362i」を用意。従来機種「Satera LBP352i」比で体積を23%小型化し設置自由度を高めているのも特徴だ。
A4カラー出力対応モデルとしては、レーザープリンタモデル「LBP674C」、ADF搭載の複合機モデル「MF755Cdw」など6製品を発表。本体パネルから定型業務を簡単に実行できる「アプリケーションライブラリ」機能を利用可能となっている。
このほか、コンパクト設計を実現したA4モノクロ複合機「MF269dw II」など3製品も用意した。
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