米Solidigmはこのほど、データセンター向けとなるQLC NAND採用SSD「Solidigm D5-P5336」の発表を行った。
大容量設計を実現するQLC 3D NAND採用SSDで、現時点ではE1.Lフォームファクターで最大30.72TBのモデルを用意。転送速度はリード7000MB/s、ライト3100MB/sを実現している。
2023年後半にはU.2/E1.Lフォームファクターで61.44TBモデルを、2024年前半にはE3.Sフォームファクターで30.27TBモデルが用意される予定となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.