実は見た目よりもはるかにコンパクト! 「Google Nest Cam」(屋内用/電源アダプター式) を改めて使って分かったこと:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(2/4 ページ)

» 2023年08月21日 12時00分 公開
[山口真弘,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

みんな勘違いしている? 実はコンパクトなボディー

 では、ざっと製品を見ていこう。ボディーはネットワークカメラによくある、カメラ本体と台座がアームによって連結された構造で、ボディーカラーはホワイトだ。パンチルト機能は搭載せず、固定画角となる。ちなみに画角は対角135度となっている。

 画質は2メガピクセルで動画は最大1080pで30fps、ナイトビジョンなどの基本的な撮影機能はもちろん、マイクなどの機能も漏れなく搭載する。屋内用モデルということもあってか、この手のカメラには珍しくWi-Fiは5GHz帯にも対応している。

 設置方法は、台座を使ってそのまま置くのはもちろんのこと、底面のパーツを取り外して付属ネジによる壁面や天井への固定にも対応している。固定方法はネジ止めのみということで、賃貸住宅での設置には一工夫する必要がある。

Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ パッケージも非常にコンパクトだ
Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 付属品一覧。壁面固定用のネジ一式も付属する。ドアベルなどと比べるとシンプルにまとまっている
Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 本体はネットワークカメラとしては一般的なデザイン。パンチルト機能は搭載しない
Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 横から見たところ。支柱部がかなり前方にあるのが特徴だ
Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 底面のパーツを取り外して壁面や天井へのネジ止めが行える

 ボディーが非常にコンパクトなのも特徴だ。GoogleのNestシリーズの製品は、ホームページ上の写真ではサイズが非常に分かりにくいが、本製品はフォルムがよく似た屋外向けのバッテリー駆動モデルと比べてサイズが2回りほど小さく、市販の固定画角のネットワークカメラの中ではひときわコンパクトな部類に入る。

 筆者自身、実機を目にするまではサイズについて勘違いをしていたくらいなので、ぜひ一度前述の比較写真などでサイズ感を把握してほしい。またGoogleには、サイズ感を相対的に把握できる写真を、製品ページに掲載してほしいと思う。

 サイズ以外にもう1つ、本製品の実機に触れて驚くのがボディーの重さだ。ケーブルを含む公称値は約393g、本体だけでも実測で328gと、見た目よりもはるかに重い。本製品に近いコンセプトのAmazon「Ring Indoor Cam(第2世代)」が100g前後しかないのと比べると、ケーブルに引きずられないのは利点だが、重量があるだけに、壁面への取り付けはより慎重に行いたいところだ。

Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 500mlペットボトルとのサイズ比較。背が低いだけでなくフットプリントもかなり小さいことが分かる
Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 一般的なパンチルト対応のネットワークカメラ(右/SwitchBot 見守りカメラ)との比較。コンパクトさがよく分かる
Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 現行のネットワークカメラとしては最も小さい部類に入る「ATOM Cam」(右)よりは若干背が高いが、それでもフットプリントの小ささなどは目立つ
Google Nest Cam 屋内用 電源アダプター式 グーグル ネットワークカメラ 重量は328gと、小柄な割にはずっしりしており、安定感も高い。ケーブルに引きずられることもない

 続いて、本製品を設定してみよう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. Anthropicが常時稼働するエージェント「Claude Duet」を発表/AMDとIntelが協業 PyTorchのx86 CPU最適化を「oneDNN」に一本化 (2026年10月25日)
  2. 「Galaxy Watch9」を1週間使って分かったこと Pixel Watchと比べた使い勝手は? (2026年10月23日)
  3. “置き場所に困る”大容量ポタ電の壁を打破! 冷蔵庫を3日動かすEcoFlow「DELTA Gen4」シリーズが日本上陸 (2026年10月23日)
  4. 定格1650Wの7.5万円電源&Noctuaファン採用の異常検知アダプターが登場! (2026年10月24日)
  5. 約22万円の新型「Mac mini」で初めてのローカルAI体験 ストレージの価格高騰対策にピッタリかも (2026年10月20日)
  6. エイサー、Ryzen 3/5を搭載したコンパクトデスクトップPC Amazon専売モデルも用意 (2026年10月23日)
  7. FCCLが「FMV Keyboard X」の一般販売を開始 ハイスペックマウス「FMV Mouse X」も同時発売 (2026年10月22日)
  8. 天空が12月25日に発売する「GPD WIN Max 3」国内正規版 実機に触れてきた (2026年10月23日)
  9. 折りたたみ型から薄型まで! スマホやタブレットで“本気”の文字入力に使える持ち運び用キーボードを選ぶコツ (2026年10月23日)
  10. 「iPhone Duo」を1週間使って分かった、全部盛りではない“上質さ” 心地いい開閉ヒンジの内部を見るために“非破壊検査”してみた (2026年10月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー