Seagateのスター・ウォーズSSDでライトセーバーを付け替えよう!――「Lightsaber Collection Special Edition」を試して分かったこと(2/2 ページ)

» 2023年09月01日 12時00分 公開
[王深紅ITmedia]
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FireCudaシリーズらしい高速なスコアを記録

 ベンチマークテストには、CrystalDiskMark 8.0.4(デフォルト/NVMeパターン)、PCMark 10 Full System Drive Benchmark、3DMark Storage Benchmarkを利用した。

 テスト環境は下記の通りだ。

テスト環境
CPU Intel Core i5-13600K(Pコア6基12スレッド/Eコア8基8スレッド)
マザーボード ASRock Z790 Steel Legend WiFi
システムストレージ Logitec LMD-PS5M(2TB/PCIe 4.0 x4対応)
メインメモリ Crucial DDR5-4800(CT16G48C40U5/16GB×2)
グラフィックスカード NVIDIA GeForce RTX 4070
OS Windows 11 Pro(22H2)
「CrystalDiskInfo 9.1.1」の画面 「CrystalDiskInfo 9.1.1」の画面

 テスト結果は下記の通りで、CrystalDiskMarkでは公称値に一歩およばなかったが、高速なPCI Express 4.0対応SSDらしいスコアを記録した。体感速読に影響があるランダムリード(Q1/T1)も毎秒88.22MBと高速だ。

 PCMark 10や3DMarkのストレージテストでは、スコアがともに3000を超えており、ビジネスシーンだけでなくゲーム用途でも十分なパフォーマンスを得ることができる。

CrystalDiskMark 8.0.4(デフォルト)のテスト結果 CrystalDiskMark 8.0.4(デフォルト)のテスト結果
CrystalDiskMark 8.0.4(NVMe)のテスト結果 CrystalDiskMark 8.0.4(NVMe)のテスト結果
PCMark 10 Full System Drive Benchmarkのテスト結果 PCMark 10 Full System Drive Benchmarkのテスト結果
3DMark Storage Benchmarkのテスト結果 3DMark Storage Benchmarkのテスト結果

PlayStation 5でも使える?

 ものは試しということで、PlayStation 5にも本製品を取り付けてみよう。

 あらかじめ断っておくと、本製品はPS5を公式にサポートしておらず、動作保証もされていない。詳細はこちらに詳しいが、PS5の増設ドライブとして利用するには、利用するSSDの高さが11.25mm以下である必要がある。しかし、本製品はヒートシンクを含めた高さが約21mm(柄の出っ張りを含む)と盛大にオーバーしているからだ。

側面のカバーと拡張スロットカバーを外して、PlayStation 5に取り付けたところ 側面のカバーと拡張スロットカバーを外して、PlayStation 5に取り付けたところ
その状態で側面から見たところ。盛大に出っ張っているのが分かる その状態で側面から見たところ。盛大に出っ張っているのが分かる

 ただ、PS5のコネクターに本製品をネジ止めして、拡張スロットカバーを利用せずに側面のカバーを取り付けることは可能だ。この状態でPS5を起動したところ、無事に動作して増設ドライブとして利用できた。

まずはフォーマットの画面が表示される まずはフォーマットの画面が表示される
読み出し性能のテスト結果は、毎秒6539MBと十分な速度だ 読み出し性能のテスト結果は、毎秒6539MBと十分な速度だ
無事1TBのSSDとして利用可能になった 無事1TBのSSDとして利用可能になった

 肝心のフェイスプレートが隠れてしまうため、本製品の持ち味はだいぶスポイルされてしまう格好だが、SSDとしては十分に高速であり、PCだけでなくPS5で活用することもできそうだ(繰り返しになるが、動作保証はされていない)。

 自作PCではホワイトカラーの人気がすっかり定着し、サイドカバーだけでなく前面までガラスにして内部を“魅せるケース”の選択肢も増えている。SSDとしての性能だけでなく、スター・ウォーズ好きをアピールできる本製品は、そんな流れにもピッタリのモデルと言えそうだ。

 ライトセーバーのカラーとPC回りのライティングを同期させたり、あえて非同期にしたりして、ぜひ自分ならではの1台に仕上げてほしい。

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