今度はスパイダーマンとコラボ! Seagateの「Spider-Man Special Edition」を試す:ポータブルストレージの道(1/2 ページ)

» 2022年10月06日 12時00分 公開
[今藤弘一,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 先日、日本シーゲイトから発売されたスター・ウォーズとのコラボHDD「Grogu Drive」についてレビュー記事をお届けしたが、今度は「Spider-Man Special Edition」として、マーベルのヒーローである「スパイダーマン」とのコラボ製品が発売された。

 スター・ウォーズコラボの時は3製品登場したうちの1製品しか日本では発売されなかったが、今回は「Spider-Man Drive(STKL2000417)」「Miles Morales Drive(STKL2000419)」「Ghost-Spider Drive」(STKL2000418)の3製品が発売された。

 この中から、2.5インチのポータブルHDDとなるSpider-Man Driveをピックアップした。価格は税込みで1万2980円前後だ。

Spider-Man Special Edition 日本シーゲイトのSpider-Man Special Editionの1つとして発売されるポータブルHDD「Spider-Man Drive」

長きに渡って愛されているヒーロー「スパイダーマン」

 スパイダーマンは、1962年にマーベル・コミックのヒーローとして登場した。ただし筆者もそうなのだが、なじみの深いのはトビー・マグワイアがスパイダーマンを演じた、2002年公開の映画「スパイダーマン」だろうか(いや、中には東映の実写版だという人がいるかもしれない)。

 この原稿を書くにあたって改めて映画を見直したが、2002年といえばブロードバンドという言葉が普及しだした時代で、スマホも登場していないため、何となく古くさく感じる。公開から20年も経過すると、世の中も変わるものだなと改めて思った。

 ついでに見た「スパイダーマン:ホーム・カミング」から「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の3シリーズは新しく作られたこともあって、今の情勢にとてもマッチしている。これからスパイダーマンの映画を見たいと思うのであれば、ここからスタートしてもよいかもしれない。

 また、「マイルス・モラレス」や「ゴースト・スパイダー」(スパイダーグウェンとも呼ばれたことがある)など、元祖スパイダーマンであるピーター・パーカーと関わりのある人物が別世界でスパイダーマン(スパイダーウーマン)となった作品があるのも、スパイダーマンが愛されているがゆえだろう。

 特にマイルスについては、8月12日にPC版が発売された「Marvel's Spider-Man Remastered」にも、こっそりと重要な役回りで登場するため、個人的に好みのキャラクターだ。

 ゴースト・スパイダーは「グウェン・ステイシー」扮する女性のヒーローであることもあり、日本でも人気がありファンアートも多い。2022年現在の正式名称は「ゴースト・スパイダー」だが、正式名称が確定する以前に「スパイダーグウェン」と呼ばれていた関係から、そちらの名称が使われる傾向にある。コミックや媒体によって扱い方やその出自もさまざまなため、気になった作品を見てみるのがよいだろう。

容量2TBの2.5インチHDDを内蔵

 Spider-Man Driveの形状は他のスペシャルエディションと同様で、サイズは実測で約80(幅)×123(縦)×15(厚さ)mmと、成人男性の手のひらよりも少し大きい。

 容量は2TBとなっており、FireCuda外付けHDDとして認識されるのは、以前のGrogu Driveと同様だ。フォーマットタイプは初期段階でexFATとなっているので、PCだけでなくMacやPlayStation 5、Xboxシリーズで使える。

 USBバスパワーに対応しており、USB 3.2 Gen 1接続で利用可能だ。本製品には3年間の製品保証と、3年間のデータ復旧サービス「Rescue Data Recovery Services」が付帯する他、ドライブの健全性とパフォーマンスの監視に役立つ、DiscWizardおよびSeaTools診断ソフトウェアも用意されている。

 このデータ復旧サービスは、保証期間の3年間、1回に限りHDDの故障時のデータ復旧サービスが無償で提供されるというものだ。

Spider-Man Special Edition ドライブ正面にコミック版のスパイダーマンが描かれている
Spider-Man Special Edition ドライブ裏面にはコミック版同様のマークがあしらわれている
Spider-Man Special Edition 本体側面
Spider-Man Special Edition 上部にMicro USB 3.2 Gen1 Type-Bコネクターが用意されている
Spider-Man Special Edition 本体下部に、Spider-Manの文字とRGBライティングユニットが配置される

 Spider-Man Driveでは、他のSeagateストレージ製品と同様にユーティリティーの「Toolkit」を利用できる。インストーラーはHDD内にあり、Toolkitではドライブのバックアップや復元、任意のフォルダーとのミラーリングといった作業も行える。Toolkitにある「RGB」という項目をクリックすると、照明のオン/オフ、明るさの調整も行える。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月24日 更新
  1. “置き場所に困る”大容量ポタ電の壁を打破! 冷蔵庫を3日動かすEcoFlow「DELTA Gen4」シリーズが日本上陸 (2026年10月23日)
  2. 若者向けのカラフルな新「Dell 14S」が日本上陸 11月1日まで4.5万円引きの14万9800円から (2026年10月22日)
  3. 折りたたみ型から薄型まで! スマホやタブレットで“本気”の文字入力に使える持ち運び用キーボードを選ぶコツ (2026年10月23日)
  4. FCCLが「FMV Keyboard X」の一般販売を開始 ハイスペックマウス「FMV Mouse X」も同時発売 (2026年10月22日)
  5. 「Galaxy Watch9」を1週間使って分かったこと Pixel Watchと比べた使い勝手は? (2026年10月23日)
  6. 「iPhone Duo」を1週間使って分かった、全部盛りではない“上質さ” 心地いい開閉ヒンジの内部を見るために“非破壊検査”してみた (2026年10月21日)
  7. 天空が12月25日に発売する「GPD WIN Max 3」国内正規版 実機に触れてきた (2026年10月23日)
  8. 約22万円の新型「Mac mini」で初めてのローカルAI体験 ストレージの価格高騰対策にピッタリかも (2026年10月20日)
  9. スマホは「バッグの中」から「外」へ AULUMUのスリングバッグ2種で移動時のプチストレスを解消した (2026年10月22日)
  10. PFUから33万円キーボード「HHKB Professional Elite」登場! 英語配列のみで有線特化の“原点回帰” 全世界300台限定 (2026年10月22日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー