プロナビ

USB 3.2 Gen2x2対応の高級感あふれるポータブルSSD「FireCuda Gaming SSD」を試すテレワークのお勧めアイテム(1/3 ページ)

» 2020年09月01日 12時00分 公開
[作倉瑞歩ITmedia]

 日本シーゲイトから6月に発売された外付けポータブルSSD「FireCuda Gaming SSD」。以前紹介したドッキングステーション「FireCuda Gaming Dock」の兄弟分ともいえる製品だ。ここでは500GB(2万2800円)/1TB(3万1320円)、2TB(5万9800円、いずれも原稿執筆時、Amazonの税込み価格)の3モデルのうち、1TBモデルを取り上げる。

FireCuda Gaming SSD 日本シーゲイトの外付けSSDでフラッグシップモデルとなる「FireCuda Gaming SSD」
FireCuda Gaming SSD FireCuda Gaming SSDのパッケージ

 以前、同社の外付けポータブルSSD「BarraCuda Fast SSD」を取り上げたが、このFireCuda Gaming SSDは、上位に位置付けられるフラッグシップモデルとなる。

 ボディーサイズは約104.4(幅)×52.5(奥行き)×10(厚さ)mmと極めてコンパクトだが、重量は実測で約142gとズッシリとしている。底面はゴムパッドで覆われていることもあり、机の上で使うときにも滑らずに済む。

 本体はFireCuda Gaming Dockと一体感のあるガンメタリックの本体カラーで、そのまま縮小化したような外観だ。

FireCuda Gaming SSD 4TBの3.5インチHDDを内蔵したThunderbolt 3接続のドッキングステーション「FireCuda Gaming Dock」。見た目の意匠はFireCuda Gaming SSDとそっくりだ

 ドライブ本体に用意されているのはUSB Type-C端子だ。内部はNVMe SSDが使われており、USB 3.2 Gen 2x2接続をサポートする。これにより最大毎秒2000MBでの高速転送を実現している。コネクターのそばにはアクセスランプが配置されている他、本体にはRGBで光るLEDのラインが用意されている。この辺りもFireCuda Gaming Dockのミニチュアのような印象だ。

FireCuda Gaming SSD 天面にSeagateのロゴがある
FireCuda Gaming SSD 底面はゴムで覆われている。ネジ穴などはないので見た目がいい
FireCuda Gaming SSD 側面にUSB Type-C端子とLEDランプがある
FireCuda Gaming SSD iPhone SEとのサイズ比較。胸ポケットにもすっぽりと収まる
FireCuda Gaming SSD 付属品はシンプルだ

 RGB LEDは本体にプリインストールされている「Start_Here_Win.exe」(Windowsの場合)を起動し、Web画面でユーザー登録を済ませることでダウンロードできる「Seagate ToolKit」をPCに導入することで発光パターンを変えることが可能だ。光るパターンは、同じ色を点灯したままにする「連続」、光を一定時間でオン/オフする「点滅」、色がだんだんと変わる「スペクトラム」に加え、「カスタム」として3種類、自分で作った明滅パターンを登録できる。個人的にはスペクトラムが好きなので、これを使って点灯させた。

FireCuda Gaming SSDFireCuda Gaming SSD FireCuda Gaming SSDの設定ができる「ToolKit」(画面=左)。指定したPCのフォルダー内容を同期(バックアップ)できる「Sync Plus」の設定画面(画面=右)
FireCuda Gaming SSDFireCuda Gaming SSD 「パターンLED」にある歯車アイコンをクリックすると表示される設定画面(画面=左)。自分で作った明滅パターンを登録可能だ(画面=右)

 ToolKitでは、任意のフォルダーにあるファイルをFireCuda Gaming SSDに同期させる「Sync Plus」も利用できる。マイドキュメントの内容やデジカメ画像など、バックアップが必要なものについては同期させてもよいだろう。

 次に、さまざまな環境で本製品のパフォーマンスを確認した。

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月25日 更新
  1. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  2. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  3. 45gの伝統を破った「忍者」の感触を持つ1台 HHKB 30周年記念モデルがもたらす「軽さ」をじっくり試す (2026年06月24日)
  4. 各ポートの充電状況が見える「UGREEN 100W PD 充電器 5ポート」がセールで33%オフの5980円に (2026年06月22日)
  5. 「Next GIGA」を見据えた動きはまだまだ続く! 1人1台の学習用PCだけでなく特別教室や校務で使うPCも展示多数 (2026年06月23日)
  6. EIZO、21:9比に対応した曲面34.1型ウルトラワイド液晶ディスプレイ 7年間標準保証を実現 (2026年06月24日)
  7. 白い「Osmo Pocket 4P」をDJIのグローバル本社「Sky City」で見てきた ハッセルブラッドを統合する真の狙い (2026年06月22日)
  8. レノボ、約990gの軽量設計を採用したCore Ultra(シリーズ2)搭載14型モバイルノートPC (2026年06月23日)
  9. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
  10. サンワ、状態確認ができる小型液晶パネルを備えた8ボタン搭載ワイヤレスマウス (2026年06月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー