HyperXは10月12日、4K解像度での撮影が可能な高機能Webカメラ「HyperX Vision S」を発表、本日予約注文を開始する(10月26日発売予定)。価格は3万3980円だ(税込み)。
USB 3.0 Type-C接続に対応した有線接続型のWebカメラで、Sony製Starvis 8MPセンサーを搭載。最大4K/30HzまたはフルHD/60Hzでの撮影が可能だ。
耐久性に優れた5G2P構造レンズを採用、マグネット式のプライバシーカバーも備えた。専用ソフトのNGenuityを用いたカスタマイズも行える。対応OSはWindows 10/11、macOS 10.10以降、Chrome OSだ。
またHyperXは、24bit/96kHzオーディオをサポートスたオーディオミキサーインタフェース「HyperXオーディオミキサー」を合わせて発表した(発売日は未定)。
USB 2.0 Type-C接続に対応したオーディオインタフェースで、48Vファンタム電源を備えたXLR入力を搭載。3系統のオーディオ入力をコントロールできるレベルフェーダーやライン主力/ヘッドフォン出力用の音量ノブなどを利用できる。
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