年に一度のビッグセール「Amazonブラックフライデー」がスタートした。このセールでは、キーボードの最高峰ともいわれる「REALFORCEキーボード」を展開する東プレも参戦している。
今回のセールでは、REALFORCEキーボード本体(全52機種)が通常価格から10%引きで購入できる他、「REALFORCE R3」「REALFORCE R3S」向けのカラーキャップ(全16製品)が15%引きで購入できる。秋の夜長に、高級キーボードを自分らしくカスタマイズするのもいいかもしれない。
Amazonブラックフライデーは12月1日までと、普段のセールより長く続く。ただし、期間中であっても「売り切れ」となることもあるため、気になる人は早めにチェックしよう。なお、東プレの公式販売は販売元が「REALFORCE Store」となる。他の販売元からの出品はセール対象外となる。
「REALFORCE GX1」はプロゲーマーの利用も想定したゲーミングキーボードだ。「ファイナルファンタジー XIV推奨周辺機器」にも指定されている。
静電容量無接点方式の東プレスイッチを採用し、キー荷重は45gまたは30gから選べる。アクチュエーションポイントはDual-APCで0.1〜3.0mmの範囲内から、0.1mm刻みの30段階で設定可能だ。さらにオプションのキースペーサー(3mmまたは2mm)を使えば、打ち心地のカスタマイズを行える。
キーは静音性が高く、チームプレイの際にチームメイトとの会話を妨げることはないことも魅力だ。カスタマイズ可能なLEDバックライトも備えているので、ゲームの世界への没入感も高まる。
他にも「全キー同時押し」や、「Nキーロールオーバー」にも対応している。ゲーマー向け機能を追加した「REALFORCE CONNECTソフトウェア」で操作感だけでなく、ゲームを盛り上げる効果も得られ、まさにゲーマーのためのキーボードという仕様になっている。
セール期間中は、通常販売価格3万3000円のところ、3万円を切る2万9700円で購入できる。この機会に、快適なゲーム環境を手に入れよう。
「REALFORCE R3」は、静電容量無接点方式のスイッチを搭載し、ワイヤレス(Bluetooth 5.0)接続と有線(USB)接続の両方に対応するハイブリッドタイプのキーボードだ。最大で4台の端末を切り替えながら使うことができる。PCやタブレット、スマホそれぞれにキーボードを用意する必要がないため、デスクの上がスッキリするだろう。
アクチュエーションポイントは0.8〜3.0mmの4段階で切り替えできる。オフィス用途からゲーミングまで、1台で幅広くこなせるのが特徴的だ。千四右ソフトウェアを使えば、キーマップの入れ替えも可能だ。
キー荷重は、45g/30g/変荷重タイプが用意されており、キー配列は日本語と米国英語(US)から選べる。カラーはブラック&ダークグレー、スーパーホワイトの2種類から選択可能で、フルサイズとテンキーレスも選択できる。バリエーションが豊富なので、好みのものから選びやすい。
REALFORCE R3には、有線(無線非対応)モデルも用意されている。ハイブリッドモデルと同様に、静電容量無接点スイッチを採用し、フェザータッチで静かなタイプ音を実現している。全モデル共にキー荷重は45gのみ、配列は日本語のみとなるが、フルサイズとテンキーレスの両タイプを取りそろえ、カラーはブラックかホワイトから選べる。
アクチュエーションポイントを4段階で設定できる上、Nキーロールオーバーにも対応しており、ゲーミングにも最適だ。
REALFORCE R3は、Windowsと組み合わせて使うことを前提にしたモデルがほとんどだが、Mac(macOS)に最適化した配列のモデルも用意されている。
接続は無線(Bluetooth 5.0)または有線(USB)のハイブリッドで、最大5台の機器を接続してシーンに応じて切り替えられる。キー荷重は全て45gだ。キー配列は日本語とUSから選択可能で、それぞれにフルサイズとテンキーレスサイズが用意されている。
カラーは日本語配列モデルが「ブラックシルバー&ブラック」と「ライトシルバー&スーパーホワイト」、英語配列が「ダークシルバー&ダークグレー」と「ライトシルバー&スーパーホワイト」となっており、どちらもMacの純正キーボードで使われてきた配色に近い。
他のREALFORCE R3シリーズと同様に、アクチュエーションポイントは4段階で設定でき、専用ソフトでキーマップを入れ替えられる。
「REALFORCE R3S」は、直線的なラインが特徴的な有線キーボードだ。ボディーを狭額縁に仕上げているため、スタイリッシュかつスリムで、省スペース性にも優れている。
キー荷重は45g、30g、変荷重から選択可能で、タイプ音は「静音」「標準」の2種類を用意している。日本語配列モデルは12機種あり、静音キーの構成はキー荷重は3種類から選べる一方で、標準キーは45g固定となる。カラーはブラックとホワイトの2つから選べるが、ホワイトモデルは静音キーでもキー荷重は45gのみとなる。
REALFORCE R3Sには、US配列モデルもある。カラーはブラックのみで、静音キーの荷重は30gか45gから選べるが、標準キーは45gのみとなる。
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