ドスパラ佐賀南部バイパス店からの試みとして、DTMソフトのデモ展示がある。小型のキーボードも置かれており、音が鳴らせるようになっていた。プロのクリエイター向けブランド「raytrek」ではDTMに力を入れているとのことで、DAW(Digital Audio Workstationを)ソフト「Cubase LE」をセットにして販売する一部のモデルも用意されている。
この他にも、生成AIの「Stable Diffusion」と「ChatGPT」を試せるコーナー、キーボードやマウス、ヘッドセットを試せる「フィッティングルーム」、ゲーム配信を体験できるコーナーが他の店舗と同様に設置されている。さらにドスパラ福井日之出店からスタートした、PCの修理やスマートフォンの操作などを相談できる「デジタルドック」もある。
最後に、新店舗の店長に意気込みをうかがった。
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