アマゾンジャパンの「Amazonホリデーセール」が16日にスタートした。REALFORCEでおなじみの東プレは、同ブランドのキーボードを全52モデル、RM1マウスを全2モデル、カラーキーキャップは全16モデルを出品している。
最大割引額は3498円だ。1年間がんばった自分へのごほうびに、こだわりのキーボードを購入してみるのはどうだろうか。
セールは12月18日午後11時59分までだ。期間中であっても売り切れる場合があるので注意しよう。
「REALFORCE GX1シリーズ」は、プロゲーマー向けのキーボードだ。アクチュエーションポイントをカスタマイズできるだけでなく、指の動きに合わせてオン位置とオフ位置をリアルタイムに可変する「Dual-APC」、最速0.1mmでの作動、全キー同時押しとNキーロールオーバーへの対応やマクロ登録などを設定しやすいソフトウェア対応など、ゲームで勝利をつかむのに必要な機能を備えている。
さらに、ゲームの世界への没入感を妨げない静音タイプのスイッチ、約1677万色の発色が可能で16種類の発光パターンから選べるバックライトなど、ゲーマー心をくすぐる機能も搭載している。
配列は日本語と英語、荷重は45gと30gから選択可能だ。日本語配列でもかな表示がないため、キートップはスッキリした印象になる。
「REALFORCE R3H」シリーズは、USBケーブルの有線接続とBluetooth 5.0を使ったワイヤレス接続の可能なハイブリッドタイプキーボードだ。Bluetooth接続では、スマホやタブレットなども含め、最大4台の機器とマルチペアリングして切り替えて使えるので、デスク上がキーボードだらけになるのを防げる上、キー配列や打ち心地に戸惑うこともない。
0.8mmから3.0mmの間の4段階でアクチュエーションポイントを変えられるアクチュエーションポイントチェンジャー機能、全キー同時押しとNキーロールオーバー、ヒートマップやキーマップ入れ替え、外観を変更するパネルシート印刷機能などを使える専用ソフトウェアに対応する。設定はキーボード本体に保存されるため、接続先端末を切り替えても同じ設定を利用できる。
いずれのモデルも日本語配列で、フルサイズまたはテンキーレス、カラーはブラック&ダークグレーまたはホワイトで、それぞれキー荷重を30g/45g/変荷重から選べる。
続いては、英語配列モデルだ。
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