MicrosoftがWindows PCへの「Copilotキー」搭載を推進 約30年ぶりに“大きな変更”:AIをより身近にするために

» 2024年01月04日 17時50分 公開
[井上翔,ITmedia]

 Microsoftは1月4日(米国太平洋時間)、Windows PCのキーボードに対して「Copilotキー」の搭載を推進していくと発表した。自社の「Surface」を含め、2月後半以降に出荷を開始する新しいWindows PCから順次搭載していくという。

Copilotキー MicrosoftがWindows PCへの「Copilotキー」の搭載を推進する

 Copilotキーは、その名の通り「Copilot in Windows」を呼び出すためのキーだ。ユーザーがより簡単にCopilot(≒AI機能)を簡単に使えるようにするために、新たなキーを搭載する判断をしたという。

 Microsoftの告知に添付された画像によると、Copilotキーは右Altキーの右側に置かれるようだ。この位置には、従来のWindows PC向けキーボードでは「アプリケーションキー」が配置されている。

 告知ではアプリケーションキーの“今後”に言及がない。ただし、最近はWindowsキーはあってもアプリケーションキーがないキーボードも少なからず存在するので、非搭載(またはFnキーとのコンビネーション)とする傾向が強まるかもしれない。

 なお、Windows PC向けキーボードにおけるキーの変更(追加)は、1994年に「Windowsキー」やアプリケーションキーが追加されて以来約30年ぶりとなる。ただし、日本ではSurfaceの一部モデルにおいて日本語入力関連のキーのリプレースが実施されている。

ThinkPadのキーボード レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad」の現行モデルのキーボードには、そもそもアプリケーションキーがない

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月24日 更新
  1. 若者向けのカラフルな新「Dell 14S」が日本上陸 11月1日まで4.5万円引きの14万9800円から (2026年10月22日)
  2. “置き場所に困る”大容量ポタ電の壁を打破! 冷蔵庫を3日動かすEcoFlow「DELTA Gen4」シリーズが日本上陸 (2026年10月23日)
  3. 折りたたみ型から薄型まで! スマホやタブレットで“本気”の文字入力に使える持ち運び用キーボードを選ぶコツ (2026年10月23日)
  4. FCCLが「FMV Keyboard X」の一般販売を開始 ハイスペックマウス「FMV Mouse X」も同時発売 (2026年10月22日)
  5. 「iPhone Duo」を1週間使って分かった、全部盛りではない“上質さ” 心地いい開閉ヒンジの内部を見るために“非破壊検査”してみた (2026年10月21日)
  6. 「Galaxy Watch9」を1週間使って分かったこと Pixel Watchと比べた使い勝手は? (2026年10月23日)
  7. スマホは「バッグの中」から「外」へ AULUMUのスリングバッグ2種で移動時のプチストレスを解消した (2026年10月22日)
  8. PFUから33万円キーボード「HHKB Professional Elite」登場! 英語配列のみで有線特化の“原点回帰” 全世界300台限定 (2026年10月22日)
  9. 約22万円の新型「Mac mini」で初めてのローカルAI体験 ストレージの価格高騰対策にピッタリかも (2026年10月20日)
  10. 14型モバイルノートPC「FMV Note U」に新モデル登場 約634gモデルに加えて「ゴジラ-0.0」コラボモデルも (2026年10月22日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー