入力デバイスでは、Sprimeのゲーミングマウス「PM1」が登場している。黒と白、赤の3色が選べ、価格は1万6000円弱となる。
PM1は光学センサーにPixArt「PAW3395」を採用したワイヤレスのエルゴノミクスマウスで、重量は44±2gとなる。標準のポーリングレートは1000Hzながら、国内未流通の別売りのレシーバーとの組み合わせで8000Hzまで向上が図れる。
入荷したパソコンSHOPアークは「販売直後から反響があります。定評のあるロジクール『G703』に近いフォルムでとても軽く、このまま好調に売れそうです」と話していた。
また、キーボードでは、VGNからラピッドトリガー対応の65%モデル「VXE ATK68 L版」が登場している。黒と白モデルがあり、価格はいずれも1万9000円弱だ。
磁気スイッチの「RAESHA V2」を採用しており、年初に登場して間もなく街中から払底した「Gateronスイッチ(G版)」よりも「動作のパフォーマンスを求めたい方向け」(同店)という。
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