ペン付きの堅実なスペックで実売6万9800円! 2in1モデル「ASUS Chromebook CM30 Detachable」を試す(3/4 ページ)

» 2024年02月14日 11時00分 公開
[山口真弘ITmedia]

文字キーは広めのピッチを確保 スタイラスは本体に内蔵

 続いて、キーボード回りについて見ていこう。キーはファンクションキー列も含めて6段あり、キーピッチは約18mmとそこそこ広い。キーボードが画面のカバーを兼ねており、横幅があらかじめ決まっている割には健闘している部類だろう。

 キーは日本語JIS配列で78キーだ。ファンクションキー列も含め、配列はレノボ・ジャパンのChromebook「Ideapad Duet」と同じだ。Enterキー回りのキーの幅を詰めるのではなく、文字キーの幅は変えずにそのぶんEnterキーやTabキー、Shiftキーなどの幅を詰めるタイプだが、テキスト入力では指の運びで迷うことがない。キーストロークも約1.5mm確保されており、タイプ感も良好だ。

Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 キーはファンクションキー列も含めて6段ある。手前にはタッチパッドも用意されている
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 日本語JIS配列のChromebookとしては一般的な配置だ
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 文字キーの幅は変えず、そのぶんEnterキーなどがややスリムになっている
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 キーピッチは実測で18mmだ
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 キーストロークは約1.5mm確保されている
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 キーボードの設定は本体側で行う。最上段をファンクションキーとして使うか否かは、ここで設定できる
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 キー配置のカスタマイズも可能だが、現状のキー配列ではそれほど必要はなさそうだ
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 入力方法の切り替えはCtrl+Spaceキーで行う

 さらにキーボードの手前にはタッチパッドも用意されている。タッチパッドは横幅が96mm、高さが49mmと広く、操作性は高い。左右ボタンはやや固く、クリックした瞬間にポインタが動いてしまうことも若干あるが、このあたりは慣れで解決できる部分だ。

 指先によるタッチ操作の他に、スタイラスこと「ASUS USI Pen」での入力にも対応している。スタイラスは4096段階の筆圧検知と、最大55度の角度検知に対応するなど、機能は充実している。未使用時は本体右上のスロットに挿入できるので、紛失防止に役立つ。押し込むだけで簡単に取り出せるため、着脱が面倒なこともない。

Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 タッチパッドは横幅が96mmある。この種のカバー兼用キーボードでは広い部類に入る
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 高さは49mmと、こちらも広い
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 タッチパッドの設定画面。スクロールはデフォルトではMacと同じ(Windowsと逆方向)なので、気になる場合はここで設定を変更しておくとよい
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 付属のスタイラス。角形なのでやや持ちづらいが、本体に収納できるのはメリットだ
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 このように本体右上のスロットに収納する
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 押し込むと先端が飛び出るタイプで、出し入れは容易に行える
Chromebook ASUS JAPAN CM30 Detachable CM3001 2in1 タッチペンの設定画面。ボタンなどはないため項目も少なめだ

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