新世代Ryzen×RTX 4060搭載で1.5kg! クリエイティブにも向く14型“映え”ハイスペックノートPC「ROG Zephyrus G14 (2024) 」を試す(1/6 ページ)

» 2024年03月12日 12時00分 公開
[マルオマサト,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「ROG Zephyrus G14」は、ASUS JAPANのゲーミングブランド「ROG」シリーズに属する薄型ハイスペックの14型ゲーミングノートPCだ。

 3月6日に発表された最新の2024年モデルは、以前にレビューした16型の「ROG Zephyrus G16」と同様、ボディーを一新し、フルモデルチェンジを果たしている。重さが約1.5kg、最薄部が約15.9mmという、良い意味でゲーミングノートPCらしくない薄型軽量となり、CPUはAMDのRyzen 8000シリーズ、グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 40 シリーズ Laptop GPU、ディスプレイは有機ELを採用している。

 日本市場で展開されるラインアップは3種類あるが、今回はRyzen 7 8845HS、NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載した、もっともお手頃価格なモデル「GA403UV-R7R4060W」をレビューしよう。

photo ROG Zephyrus G14 (2024) は、14型有機ELディスプレイを搭載した最薄部が約15.9mmの薄型ハイスペックゲーミングノートPCだ。今回はRyzen 7 8845HSとNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載したモデル「GA403UV-R7R4060W」をレビューする

シリーズ史上最高の薄型軽量を実現したボディー

 アルミニウム合金をCNC加工で成形したユニボディーは、見た目の合成感が高く、カッチリとした仕上がりだ。ROGシリーズとして初めて有機ELディスプレイを搭載した効果もあり、ゲーミングノートPCらしからぬ薄型軽量を実現している。突起部を除くボディーサイズは約311(幅)×220(奥行き)×15.9〜16.3(高さ)mm、重量は約1.5kgだ。

 デザインコンセプトやライティングなどの演出要素は16型のROG Zephyrus G16と共通だ。「AniMe Matrix」(LEDでイラストやメッセージを表示するギミック)を搭載していた従来機とは対照的に、シンプルでモダンなイメージとなっている。

 とはいえROG Zephyrus G16と同様に、トップカバーには「SLASH LIGHTING」と呼ばれる発光ギミックを搭載している。発光アクションが複数用意されており、アプリケーションの通知に対応させることも可能だ。キーボードバックライトは白色単色とシンプルとなっている。

photo アルミニウム合金をCNC加工で成形したユニボディーを採用することで、シンプルかつモダンなイメージに仕上がっている。トップカバーには「SLASH LIGHTING」と呼ばれる発光ギミックが用意されている。
「SLASH LIGHTING」の様子
photo Armoury Crateユーティリティーで発光アクションを設定できる
photo 発光アクションのテーマは5種類が用意されている
photo テーマごとに異なるアクションが用意されている。アプリの通知に利用することも可能で、同時にサウンドも鳴らせる
photo 底面部は奥側に通気口が多数設けられ、手前側の両端にはスピーカーが実装されている。スピーカーはキーボード脇にもあり、合計6スピーカー構成となる
photo 付属のACアダプターの出力仕様は180Wだ。端子は今回から新たな角型の端子を採用している。実測サイズは72(幅)×152(奥行き)×24(高さ)mm、ACケーブル込みの実測重量は558gだった
photo 前面。大きな突起はないが、ベースボディー部が少し内側にカットされているため、指がかかりやすくなっている
photo 背面。シリーズロゴと電源状態を示すインジケーターがある。厚みは約15.9〜16.3mm(ゴム足を除く)とほぼフラットなフォルムだ
photo 左側面。手前側からヘッドフォン/マイクコンボ、USB Standard-A(USB 3.2 Gen 2)、USB4(USB Type-C)、HDMI、DC入力(ACアダプター)の各端子が並ぶ
photo 右側面。手前側から、microSDメモリーカードスロット、USB Standard-A(USB 3.2 Gen 2)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)がある
photo バッテリー容量は約73Whで、公称のバッテリー駆動時間は、JEITA 2.0バッテリ動作時間測定法で約13.1時間。同3.0による計測では、動画再生時約11.2時間、アイドル時で12.7時間となっている
       1|2|3|4|5|6 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月24日 更新
  1. 若者向けのカラフルな新「Dell 14S」が日本上陸 11月1日まで4.5万円引きの14万9800円から (2026年10月22日)
  2. “置き場所に困る”大容量ポタ電の壁を打破! 冷蔵庫を3日動かすEcoFlow「DELTA Gen4」シリーズが日本上陸 (2026年10月23日)
  3. 折りたたみ型から薄型まで! スマホやタブレットで“本気”の文字入力に使える持ち運び用キーボードを選ぶコツ (2026年10月23日)
  4. FCCLが「FMV Keyboard X」の一般販売を開始 ハイスペックマウス「FMV Mouse X」も同時発売 (2026年10月22日)
  5. 「iPhone Duo」を1週間使って分かった、全部盛りではない“上質さ” 心地いい開閉ヒンジの内部を見るために“非破壊検査”してみた (2026年10月21日)
  6. 「Galaxy Watch9」を1週間使って分かったこと Pixel Watchと比べた使い勝手は? (2026年10月23日)
  7. スマホは「バッグの中」から「外」へ AULUMUのスリングバッグ2種で移動時のプチストレスを解消した (2026年10月22日)
  8. PFUから33万円キーボード「HHKB Professional Elite」登場! 英語配列のみで有線特化の“原点回帰” 全世界300台限定 (2026年10月22日)
  9. 約22万円の新型「Mac mini」で初めてのローカルAI体験 ストレージの価格高騰対策にピッタリかも (2026年10月20日)
  10. 14型モバイルノートPC「FMV Note U」に新モデル登場 約634gモデルに加えて「ゴジラ-0.0」コラボモデルも (2026年10月22日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー