プラネックス、2.5GbE接続に対応した8ポートスイッチングLANハブなど3製品

» 2024年03月27日 12時11分 公開
[ITmedia]

 プラネックスコミュニケーションズは3月27日、2.5GbE接続対応8ポートスイッチングLANハブ「FX2G-08EM2」を発表、3月28日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万3980円だ(税込み、以下同様)。

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photo FX2G-08EM2

 2.5GbEポートを8基搭載したスイッチングLANハブ。従来モデル「FX2G-08EM」の後継製品で、コントローラーチップの変更などにより大幅な低消費電力/低発熱化を実現した。また本体サイズも160(幅)×110(奥行き)×26(高さ)mmに小型化されている。


 この他、PoE++対応インジェクター「INMG-BT60I」、IP65防水/防塵(じん)対応の広角ネットワークカメラ「CS-QS31-180」も合わせて発表、3月29日に出荷を開始する。予想実売価格はINMG-BT60Iが1万4800円、CS-QS31-180が2万7800円だ。

photo INMG-BT60I

 INMG-BT60Iは、PoEの最新規格となるPoE++タイプ3をサポートしたインジェクターで、5G/2.5Gbps有線接続に対応している。

photo CS-QS31-180

 CS-QS31-180はアウトドア設置に対応した屋外設置対応のネットワークカメラで、2.4GHz帯無線LANおよび有線LAN(排他利用)にも対応。175度での超広角パノラマ撮影が可能で、死角の少ない監視を行うことができる。

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